第11話

合宿3
3,378
2020/05/30 14:14
今はというと



マネージャー会議です!



姫冠先輩は、いない(どうせ、どこかでスマホいじってる)



にしても…美しいand可愛いな人が私の前に4人も!



あなた「久々の幸せ✨」



マネージャー「(何が幸せなのかな?)」



清水「じゃあ、自己紹介しよっか、私烏野3年清水潔子」



谷地「私は烏野1年谷地仁花です!こんな綺麗な人々に囲まれて気絶しそうです」



雀田「雀田かおりです、梟谷の3年だよ!よろしくね」



白福「同じく梟谷の3年白福雪絵、よろしく!」



あなた「青葉城西のマネージャー1年の海崎あなたです!よろしくお願いします」



3年マネージャー「仁花ちゃんとあなたちゃん、タメでいいからね!」



あなた 谷地「分かった」



あなた「仁花ちゃん!私の事名前の呼び捨てでいいよ」



谷地「じゃあ、私のことも名前でいいよ!」



あなた「よろしく!仁花!」



あなた「あの…1つ聞いてほしいんです」



マネージャー「?」



あなた「実はまだ、来てないうちのもう1人のマネージャーが…」



私は、信じてもらえるか分からなかったが、いじめのことなど話した



マネージャー「それはひどい!」



マネージャー「私達はあなたの味方だよ」



あなた「みんな…」



最近みんなよく信じてくれる



それだけで、中学の頃を忘れられるように嬉しいんだ



白福「じゃあ、マネージャーはローテーションでしよっか」



雀田「そしたらあなたの負担が少ない」



あなた「ほんとありがとう(*´﹀`*)」



マネージャー「(ある意味殺人スマイル)」



マネージャー「じゃあ、何かあったら言ってね」



あなた「はい!」



姫冠「すぅみぃまぁせぇん〜、遅れましぃたぁ」



マネージャー「うわっ!第一印象でわかる」



マネージャー「次からは遅れないようにね」



姫冠「はぁい、ごめんなさぁい」



姫冠「(よし、もうすぐ作戦開始よ)」



あなた「(寒気がする)」



だけど、中学とは違う、



信じてくれる仲間がいる



だから、私も変わるんだ



この2週間ほどある長期合宿までには決着をつけたい



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合宿長いんですけど、書きたいことが沢山あるからです、よろしくお願いしますペコリ(.. )★*゚






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