私は稲荷崎高校の女子バレー部に入っている、
今日は部活の先輩と友達に合コンがあるから来ない?と言うのに誘われ
断ったが無理だったので結局行く事になった………
あなた「…どこにいるの待ち合わせ場所ここでいいんだよね……」
あゆ「あっ!居ったあなた~!」
あなた「あっあゆ先輩」
あゆ「あれ?美咲としずくは来とらんの?」
あなた「まだ来てないと思います」
あゆ「じゃあ待っとこや!」
あなた「え?あっはい」
そう言い待っていた10分後ほどに
美咲は遅刻しやすいタイプだからもう少ししないと来ないけど…しずく先輩はどうなんだろ、
そんなことを考えていると、
美咲「あっ居った!しずく先輩こっちに居りましたよ!」
しずく「ほんまや私道間違えとったんやな」
そんなことを言いながらこっちへ走ってくる
あゆ「2人とも10分も経っとるで?何しよん」
しずく「あゆ私が道間違えとっただけやって美咲は何も悪ない」
あゆ「まぁええけど…はよ行くで」
そうしてみんなカラオケの中に入って行った、
あゆ「あの~予約してた逢坂です!」
店員「逢坂様ですねお部屋まで案内します」
あゆ「ありがとうございます」
そうして1番大きい部屋に付いた
あなた「私、角に座りますね…」
しずく「なんや!あなたここ座ればええやんか!」
あなた「いや、いいです、」
美咲「座ればええんに!」
あなた「ほんとにいいから、」
その後何度かこっち座りって誘われたが私は角から離れなかった
そしてしばらくすると、4人の男子が入ってきた、
だがその中の2人は見るからに付き添いで来たけど可愛い居るみたいな感じだった
私はあゆ先輩かな?とか思っていた
あゆ「あっ遅かったですね!」
まこと「いや~宮兄弟が全然来んで」
その時私は宮兄弟?あの有名な?と思いその先を見るとやっぱりあの有名な宮ツインズだった
それになんで居るのと思い飲んでいたお茶を吹き出すところだった、それを見た金髪の方の人が駆け寄ってきた
侑「大丈夫か!?」
あなた「え…あ…はい大丈夫です」
そうするとメガネをかけた男の人が
まこと「みんな自己紹介しましょや!」
しずく「ですね!自己紹介しましょ!」
まこと「俺から!中条まことです、高2です」
侑「宮侑です、高2です」
治「宮治です、高2で侑と双子です」
倫「角名倫太郎です、高2です」
あゆ「橋中あゆです!高2です!」
しずく「雪崎しずくです!高2です」
美咲「花宮美咲です、高1です」
あなた「及原あなたです…高1です」
あゆ「ほな自己紹介終わったし!好きな物頼んだりしましょ!」
しずく「席自分の好きなところ行かない?」
あゆ「そうしよか!」
そう言うとみんな自分の座りたいとこのに座っていた、
当然私の所には誰も座らないだろうと安心していたがある1人の人が私の隣に座った、
____________________________________________________
これからも毎日じゃないけど出すから見てね?ね?(圧)よろしくお願いします!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!