第4話

🐰.
733
2020/02/04 14:27
まだ不慣れな道を歩きながら、

私は、少しだけ緊張していた.
ユー
ふぅぅ(((
昇降口に入り、クラス表を見る.
ユー
2組か…
私は2組だったらしい.
そして、廊下を歩いて行くと、


周りから,
ヨジャ
ねぇ、あの子可愛くない?(((
ナムジャ
やべぇ、めっちゃタイプ(((
そんな声がちらほら聞こえてくる.
はぁ、ほんと単純。
私は、そう思いながら



”2組”という風に表記された、教室の前で立ち止まった.
そして、ドアに手をかけ、あける。
もう、すでに集まっているクラスメイトに私は



ニコリと微笑む。
ユー
おはよ((ニコッ
.Next

プリ小説オーディオドラマ