黒尾鉄朗side
あなたちゃん…
白鳥沢の束縛に気づいていない様子だな…
ごめんな白鳥沢
利用させてもらうよ_____
あなたside
『黒尾さん……?』
黒尾「少しよろしいデスカ?」
『はい、、?』
黒尾さんに呼ばれる
『どうしたんですか……?』
黒尾「さっき白鳥沢のセッター君に怒られてた?」
え……?どうして知って…
『な、なんで知ってるんですか?』
黒尾「悪ぃ、さっき見ちゃってよ」
『そうなんですか…!!』
黒尾「怖かっただろ……?」
『ま、まぁ…でも私が悪いので…』
黒尾「なんかあったら言えよ((ポンポン」
『!/////』
黒尾さんは私の頭を撫でた
異性にこういうことされるの初めてだから
ちょっと赤くなってしまった
『あ、ありがとうございます////』
黒尾「おうよ」
黒尾さんはそう言い去っていった
黒尾「ニヤァ」
こんな顔してるとも知らずに_____
白鳥沢「……」
白鳥沢が見てるなんて知らずに____
--------キリトリ線--------
黒尾さんっっ!笑
私も利用されたい(切実)←
若利くん、青根くん
Happybirthday!!🥰
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!