この前のお話──。
仲のいい友達F、K、Yと教室で話してたとき。
友達F「みんな、足し算できるよな?」
蜜月「さすがにいける」
友達Y「もちろん!」
なんかよくわからないけどこんな話になりました←
友達F「5+7+──」
簡単な1桁ばかりの足し算((中2です
何個か出されて暗算で計算してた←
蜜月「おけおけ、じゃあいっせいのーでで言うで?」
友達K「いいよ」
蜜月「いっせいのーで」
蜜月「64」
友達Y「64」
友達K「56!」
友達F、Y、蜜月「「「え?」」」
一人だけKが間違えたんですよw←
友達K「筆算ないと無理やねんて」
蜜月「え?小一の問題よ?」
ってことがありましだぁ←え
***
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。