起きたら真っ暗な”何か”に入っていた…
あなたが何かから出た途端青い炎が出てきた
狸みたいな動物と男の子が喧嘩していた
数分後…
パチン…パチン(ムチの音)
学園長がグリムの口を塞いだ
その頃鏡の間では………
赤髪の人「さ、これで入学式と寮分けは終わりかな?」
赤髪の人「いいかい新入生達ハーツラビュル寮では僕こそが法律だ逆らう者は首をはねるからそのつもりで」
動物の耳を持つ男「ふぁ〜あ…やっとかったるい式が終わった…」
動物の耳を持つ男「さっさと寮に戻るぞ…サバナクロー寮俺に付いてこい」
眼鏡の男「新入生の皆さんこの度はご入学おめでとうございます!」
眼鏡の男「皆さんが充実した学園生活を遅れるようオクタビネル寮寮長として精一杯サポートせていただきます!」
美しい男「それにしても学園長何処に行っちゃたのかしら?…式の途中で飛び出して行っちゃたけど…」
タブレットの声「職務放棄……」
ターバンの男「腹でも壊したんじゃないか?」
赤髪の男「あ、来た」
あなたが闇の鏡の間へ行く
闇の鏡「汝の名を告げよ…」
闇の鏡「ほう…汝がこの学園の王か…」
その場のもの「は?」
✄----------------------------------------------------------------------✄
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!