社会の成績がめっちゃ悪くて
親に家庭教師をつけられた…
一応勉強机に
向かうけど…
自己紹介から始まった
笑顔が少しあざとい、笑
急に顔を近づけて
耳元で…
ささやく…優吾先生
ドキドキが止まらないッ/////
問題集を広げて
家庭教師の時間が始まった…
教え方はまぁまぁ
上手いと思う…
あっという間に
1時間が経った
ニコッとあざとい笑顔の先生
さっきの意味ありげな
『オレを好きになれば
勉強するってことだよな?』
という言葉が引っかかってて…
ま、いっか…と
スルーしようと思ったら
先生はワタシの手を引っ張り
ベッドへ
いわゆる床ドンの姿勢/////
真剣な眼差しで
ワタシを見つめて…
指で首すじを
すーッと撫でて
すぐに
笑顔に戻り
部屋をあとにした…
ワタシの心臓…
ドキドキがおさまらない/////
ワタシはしばらく
ベッドから起き上がれなかった…
次の週
笑顔の優吾先生
ワタシはまともに
顔がみれない/////
机の上のノートを見つめてると…
視線を合わせるように
覗き込む先生
顔が近づく/////
おでことおでこを
くっつけて…
余裕の優吾先生が
なんかムカつく、笑
淡々と時間が過ぎていく
苦手だと思っていた社会なのに
何となく分かってきた…
急に近くに寄って
耳元でささやく…
座ってるワタシを
後ろから抱きしめる優吾先生
思わず
身体を硬くするだけで
何も言えない…
耳を甘噛みしながら
言う言葉じゃないッ/////
優吾先生は帰ってった
こんな調子だけど
定期テストで
社会の成績がめっちゃアップ
座ってるワタシを
後ろから抱きしめて
首すじに唇を這わせる…
急にお姫様抱っこして
ベッドへ…
優しいkissをしてから
首すじを丁寧に舐めだした…
制服のブラウスの上から
胸を揉まれる
抵抗しようと思うと
出来るはずなのに…
身体が動かない/////
ボタンを一つずつ外して
隙間から直接触りはじめた
胸の先をクリっと刺激する
スカートをめくり
手は下着へ
下着の上から
濡れてる部分を指が往復する…
じれったい感覚が…
無意識に快感を探してしまう
下着の中のナカへ…
ナカのイイところに
当たるたびに
クイッと指が刺激する…
カチャカチャとベルトの音がする
大きくなった優吾先生…
ワタシのナカに…
ゆっくり奥へ入ってくる
胸の先を刺激しながら
ワタシを見下ろす…
ゆっくり味わうように前後する
ピタッと止まる優吾先生
意地悪な笑顔で
見下ろされる…
身体の奥が刺激を求めてるのが
分かる/////
優しくて深いkissをしてから
止まっていた動きが
力強く再開される
パンパンパンパンと打ちつける音と
ワタシの喘ぎ声が響く…
奥の方から
何かが溢れそう…
耳元でささやかれ…
2人で果てた…
頬に口付けた…
次の週から…
いつもこの会話から始まって…
こんなふうに
いつも襲われてます(*/ω\*)キャー!!
ちなみに
社会の成績が上がりました、笑
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!