トゥルルルル…
スマホの画面はアイツ…
すぐには出ない、笑
すこし焦らしてから…
やっぱり、ね
30分後には
あなたはオレの腕の中…
下着の上から
入口をなぞって
あなたからエロい言葉を
言わせる…
下と同時に胸を強く刺激する
わざとカレシの事を言ってやる
そりゃそーだ、笑
あなたの下はオレの指じゃなくて
いつの間にか
玩具になってるもん、笑
玩具の振動をクリに当てる
玩具からオレへ…
上から、下から
最奥へ突き上げるだけ…
イきそうなあなた
オレもそろそろ限界、笑
1回止めてみる、笑
笑顔で頭をポンポンしてやる
ふにゃって笑うあなた
そして
意地悪な顔に戻り
ガンガン腰を振る
最奥へ…
中でオレのを締めつけてきて
もう限界…
スピードをあげて
2人の息づかいが
部屋に響いていた…
その後はも
何度も何度も
身体を重ねる…
そして
今日もあなたからの
電話が鳴る…
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。