数学だけが、破壊的に苦手で…


親に家庭教師を付けられる…



カテキョーってチャラい大学生って
思い込んでて、
実際チャラい大学生や
ワタシよりバカな女子大生が来たので
舐めた態度取ってたら

次々と交代していく、笑

親に、呆れられてる、笑


でも諦めずに

親「次こそちゃんとしてね」
って念押しされて

新しい家庭教師が来た…

両親に安心させる挨拶してる…



無理だって、笑


さっそくワタシの部屋に
入った

ククｯと笑う横顔が
意外とキレイで
一瞬目を奪われる…

真剣な目でワタシを見つめる

自分でも赤いのが分かる…
心臓もドキドキしてる

そんなワタシをスルーして
数学の問題集を広げた…

5分間、問題に向き合うけど
全く分かんないから

固まるワタシ…、笑

バカにされたと思ったけど
優しく丁寧に教えてくれる北斗ｻﾝ

少しずつ分かってきたけど

またコツを教えてくれる

ふいに頭をヨシヨシしてくれた…

心がキュンとなったのが
分かった…

週に1回のカテキョーが
楽しみになった、笑

次の定期テストの点数
めっちゃ良くて
親にも久しぶりに褒められた、笑

すぐに数字の問題集を広げる…

無視かよ、笑

そして、1問目から
全く分からない…

さっきは優しく
褒めてくれたのに

呆れて冷たい感じ…

グッとワタシに近づいて…
耳元でささやく…

座ってるワタシを
後ろから抱きしめて


首すじに唇を這わせる…


ゾクゾクｯとする…

ワタシの言葉なんて
気にせずに

耳を
甘噛みする…

パッと離れた…

ドキドキが止まらない/////

ニヤッとして
コッチを見てる…

ゆっくり思い出して
問題を解く…

恥ずかしくて座ったまま
俯いてると…

北斗先生が覗き込むように
口を重ねた…

ファーストキスじゃ
ないけど…

同級生の元カレとしたKissより
ずっと大人のKissだった…

まともに北斗先生の顔が見れない…

この日から

難しい問題につまずくたびに

と言いながら
耳を甘噛みしたり
首すじにKissしたり


ワタシをゾクゾクさせる…

その先もして欲しい…

そう思うタイミングで
パッと終わってしまう…

ニヤッとするだけ…

ドキドキと
モヤモヤの感情を持ったまま

頭フル回転で頑張る、笑

大人のKiss… 
着ているものを
少しずつ脱がされて

固くなってる胸の先を
舌で転がす…

手は下着へ…

下着の中に手が…

中に入ってく指が
1本、2本と増えていく

下着もズラされる…

机の横のベッドに
優しく押し倒される…

北斗先生は身体を離す…

少し冷たい目で
ワタシを見る…

カチャカチャとベルトを外し
下着をズラして


北斗先生の大きいのが
ゆっくり入ってく…

腰を動かすたびに
ワタシの奥が喜ぶみたい

腰を動かしながら
恥ずかしいことを聞かれる

スピードが上がる

その北斗先生の言葉で
少しだけ意識が飛んだ…

気づくと腕の中だった…

その次から
意地悪されて焦らされて
解けると続きのご褒美の
身体を重ねる…

濃厚な家庭教師の時間を過ごす…


ワタシは
勉強したいより
北斗先生に抱かれたくて
いつもウズウズしていた


そして
わざと分からないフリをした日…

ベッドに押し倒されて
スカートをめくり
下着の中に何かを入れた

スイッチを押す北斗先生…


低い振動音が響く…
下着の中で何かが動いてる


ちょうどクリに当たり
ゾクゾクする程気持ちイイ…

北斗先生に抱かれてから
イキやすくなった身体…

ワタシの奥から快感の波が…

もうすぐでイキそうになったとき
スイッチをoffに…

涙を溜めて
問題を解く…

下のナカに玩具を
入れたまま勉強なんて…

仕方なく全部解いた…


ってか
難しい問題もスラスラ解ける、笑

またベッドに押し倒されて

大人のKiss
首すじ…
胸の先…

色んなところに
北斗先生の唇が這う…

素直にその姿勢に…

背中にKiss…
唇が這う…
見えない分ゾクゾクが増してる…

悩ましいほど感じてしまう…

コレも素直に…

いきなり
後ろから北斗先生が突き刺さる…

ガンガン揺さぶられる…

いつもと違う角度で
いつもと違う気持ちよさが
ワタシを包む…

とピタｯと止まる…


腕に力が入らなくて
お尻だけが突き上がってる…
恥ずかしい姿…

繋がったまま姿勢を変えて
上から見下ろされながら

ガンガン打ち付ける音と
ワタシの喘ぎ声が響く…

北斗先生の動きも
ゆっくりから…止まった

ワタシと北斗先生の
関係は

高校卒業まで続いた…



この素敵な時間のお陰で…



超有名大学生になりました、笑