2月だけど
ポカポカしてる休日の午後
ピコンとLINEの通知
てっきり近くのカフェに行くのかと思ったら
車で迎えに来てくれた
車を走らせ
オシャレなカフェで
コーヒーをテイクアウトして
海の見える駐車場で車を停めた
夕方でオレンジに染まる海をみながら
そう言いながらもう
ジャケットを脱いでワタシの肩へ
と答えるけど
頭をポンポンしてくれるから
ジャケットをしっかり自分に巻き付けると
少しだけタバコ混じりの香水の香りと
樹の温もりに包まれた
そう言うと、
樹は少しだけニヤっとして
指を絡めて手を繋ぐ
そのあと
しっかりと
樹に包まれました/////
樹とのKissは少しだけ
苦くて苦しいけど
とろける程甘い…
だから
いつも
樹に堕ちていく…
いつもこんなふうに
樹のペースで
樹に堕ちていくワタシ…
幸せです/////
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+*
2月に書いてたお話
やっとアップ♡
ヒルナンデスの
コーデバトルの樹が可愛くて
樹が言っていたコンセプトの
ドライブデートを
参考にしました(๑´ڡ`๑)テヘ
樹とドライブデートしたいよ(*´﹃`*)
じゃあ
またね
らびゅ〜(*´³`*) ㄘゅ💕
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。