このお話は
読者サンである
かっぴサンが原案です♡
では…お楽しみください♡
今日の仕事は夜だけだから
ゆっくり寝ているつもりだったのに
アイツからのメールで
起こされた¯ࡇ¯チッ
少し前だったら
誘い文句は『遊ぼうぜ』だった
休みの日ぐらい
あのうるさい笑い声は
正直、隣で聴きたくない、笑
だから
めんどくせーし
『忙しいから無理』って断ってた
だけど…笑
今日のアイツのメール
なんて書いてたと思う?
『話題作りに行かない?』
だって
断りにくいし
少しムカつく
オレと会うのは仕事なのかよ?って
ちょっと複雑な気持ちは
置いといて…
ヤなメール見ちゃったと思ったんだ
でも
まぁ、夜の仕事まで仕事ないし
元々
今日は洗車しようと思ってたから
アイツを誘ってやった
オートバック○で
洗車アイテムを買って
洗車場へ
あいつに手伝わそうと思ってたのに
隣で楽しそうに動画撮るだけ、笑
その笑い声に吊られるオレもどうかと思う
しゃーねぇなぁと
1人で洗車を終えると
助手席で無邪気に寝てやがんの、笑
その寝顔を見てると
フツフツと黒い感情が湧き出てくる
車を走らせてある建物の駐車場へ
デカいカラダを揺さぶると
唇を重ねて
舌をねじ込んだ
びっくりした表情でオレを受け入れるジェシー、笑
潤んだ目で見つめて
両手をオレの首の後ろへ
おねだりする可愛いジェシー
受付で部屋を選んで
部屋に入るとすぐに
服を脱ぎ捨てながら求め合うオレたち
いつからだろ…この関係になったのは
気が向いた時にカラダを求め合う
お互いノーマルだったはずなのに
何となく…惹かれあって
じぇすは女の子とのハジメテは経験済みだったけど
こっちのハジメテはオレ♡
今日は
カラダを重ねるのは久しぶり
オレはじぇすのナカに…
じぇすは昂ったモノから
ドクンドクンと脈打って
白い欲を放出した
コトを終えてオレの腕枕で寝転がってると
じぇすが首元にスリスリして甘える仕草
無邪気にはしゃぐジェシーを
ただ微笑ましく思ってたんだ
この時までは…💧
ココはラブホだから
アダルトグッズは完備されてて
拘束用のロープももちろんあった
自慢じゃないけど
いつもは縛る方だから
縛られる側なんて初めてだからな?
器用に手首に巻かれるロープ
縄の先輩として←は?
上から目線で誉めてやった
ロープのもう片方の端を
ベッドフレームに繋ぐ
いつもの甘えたじぇすはココに居ない…
目の前にいるのは妖しく見つめるジェシー…
じぇすの長い舌が
オレの口内を支配していく
そして
じぇすの舌が
オレの全身を這って支配していく
未知の快感への期待と不安が
オレを包む…
そんなオレを優しい眼差しで
こんな愛おしい生きもの…に
オレは…拒否の言葉なんて出てこなかった
そのあとは
もう
ジェシーに全てを委ねて
こうして
オレの2つのハジメテが
ジェシーによってもたらされた、笑
そして
このあと…笑
『シュッ シュッ』
じゃーん🎶
裸のままで
ジングル取りをしてました、笑
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超個人的なつぶやきを書いてる
💎みるくティとマシュマロ投げ💎っていう
雑談場所で
読者サンのコメントからヒントをもらって
勢いだけで
書いちゃいました、笑
コレ⬇
原案のかっぴサン♡
ありがとうございます!
あの神回の裏側では
こんなコトがあったんじゃないかなと
妄想が暴走しちゃった(๑´ڡ`๑)テヘ
雑談も覗きに来てね♡
じゃあまたね
らびゅ〜(*´³`*) ㄘゅ💕
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。