最後の方で色々説明あるよ
更新遅いねごめんね🤧
________〃
帝統「げんたろ!風呂あがった!」
生モッズコートにびしゃびしゃの髪。
いくら自分の身のことに頓着が無いとはいえ、なんだかなぁ…
まぁ帝統の生モッズが世界一好きなんですけど
幻太郎「…髪くらい乾かしてみたらどうです?
服もちゃんと着なさい…」
帝統「どーせ脱ぐんだしいーだろぉ…?」
そう言葉をかけられ、帝統が間を置いてにっこりと笑った。
そして少し俯きながら、弱気にへにゃりと腰を下ろした。
帝統「なあ、触って、げんたろ…」
幻太郎「…今日はやけに、
帝統はあまえたさんですね…」
無理やり手を取られ、胸元に近づいた手
こんな帝統を見たことがない。
なぜかこんなにも手が震え、お前を目に焼き付くほど見つめた。
帝統「にひ、げんたろぉ。
なんでそんなに俺のこと見つめてんの…?」
幻太郎「…あんまり煽らないでくれ
今日はなんだか自信が出ないんだ…」
帝統「げんたろーとのセックスならどんなことでもきもちぃから…いーよ、?
でも〜…お前が誘ったんだし、
最低保証できもちぃ事しろよな…♡」
そう言わせてしまうなんて、俺は随分と…
…いいや!なんでもない、
幻太郎「ほら、体を委ねて。
10数える間にも終わりますからね…ちゅッ」
1つおでこにキスを落とし、長い髪を上から下へと撫で下ろす。
どうせならはっちゃけてやろうと、舌を少し突き出し、帝統の唇のふちをなぞるように舐めてみた。
帝統「ん、ッなぁ…
それなんか、きもちわりーって…」
幻太郎「はは、意地悪したくなったんです
…でも、これからもっと酷いことしますよ」
帝統「…はぁ…?ッひ、ぁ゙あ…っ♡
そこ、ッ…尻の穴じゃんっ…!
やだぁ//…きたないって、!」
幻太郎「ん…だいぶやらかいですね…
ちゃんと慣らしてくれてたんですね…?」
帝統「そりゃそうだろ…!」
思わず顔が緩んだ。
こんなに可愛いやつが自分の手で絆されているのが、もう…堪らないんだ。
帝統「ちょ…マジかよ…?待てってお前…!」
幻太郎「…なんて?」
帝統「ぅ゙ぁあぁッ!?、ッぅ~…はっぁ♡」
帝統の弱みに付け込んで、少々無理をさせるように挿れる。
背徳感…とは違うものだけど、それとは違う感情が襲ってきた。
幻太郎「ッ…ぅ…くぅ、ッぁ…♡
やっぱこれじゃきついかも…」
帝統「だから言ったじゃぁん……ッ」
半べそかいて、腰を上げ尻のはたから覗いた帝統のその顔は、そそられる。
帝統「だからもう抜いてくれってぇ…
…は…!?約束がちが、ぅゔっ…♡」
幻太郎「もっとその声聞きたい…
その目で俺を見つめて…っ」
自分のしている事に自覚はある。
けど、あんまり罪悪感ってのが無い。
はは、脳が麻痺してるんでしょうね
帝統「ぁぐぅッ、♡…ん゙ぅぁ~ッ…♡
もっと、おくっ…///
ごりごりって、えぐって突いてっ…♡」
幻太郎「そんなに欲しがられたらッ…!」
優しさの欠片もなく、抉るように奥を突いた。
猫のように悦ぶお前はキレイだよ。
何よりも。
帝統「ぁぁあ゙ッ…♡やだもうぅ゙…っ♡
ぃく、からあ…///
い゙くっ、ぃくッ♡」
幻太郎「…ゔ…俺も…!!♡」
二人一緒に手を繋ぎ、深いキスで舌を繋いだ。
汗だくで体は最悪だったけど、最高だったんだ
俺はこれを超える興奮をきっともう味わえないだろうな
ま、いつも似合わず興奮しっぱなしだけどね。
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更新頑張りました…
ほんと遅くてすみません…
報告の事なんですが、
強調したいがために吹き出し使います(?)
はい。()
俺勉強弱いんで、結果はあんま…うん…
ハナからあんま気にしてないです。
親にはきっと何かしら言われるだろうけど
別作品の方でなんか吐き出そうかな
えっと、長くなりましたが…
更新待っててくれるとうれしーぞ!
お前らよろしくな!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!