第15話

4.主導権の奪い合い 🔞
3,377
2020/08/23 11:13
最後の方で色々説明あるよ
更新遅いねごめんね🤧


________〃





帝統「げんたろ!風呂あがった!」



生モッズコートにびしゃびしゃの髪。

いくら自分の身のことに頓着が無いとはいえ、なんだかなぁ…


まぁ帝統の生モッズが世界一好きなんですけど



幻太郎「…髪くらい乾かしてみたらどうです?

服もちゃんと着なさい…」



帝統「どーせ脱ぐんだしいーだろぉ…?」




そう言葉をかけられ、帝統が間を置いてにっこりと笑った。


そして少し俯きながら、弱気にへにゃりと腰を下ろした。



帝統「なあ、触って、げんたろ…」






幻太郎「…今日はやけに、

帝統はあまえたさんですね…」





無理やり手を取られ、胸元に近づいた手

こんな帝統を見たことがない。

なぜかこんなにも手が震え、お前を目に焼き付くほど見つめた。




帝統「にひ、げんたろぉ。

なんでそんなに俺のこと見つめてんの…?」





幻太郎「…あんまり煽らないでくれ

今日はなんだか自信が出ないんだ…」




帝統「げんたろーとのセックスならどんなことでもきもちぃから…いーよ、?

でも〜…お前が誘ったんだし、
最低保証できもちぃ事しろよな…♡」






そう言わせてしまうなんて、俺は随分と…

…いいや!なんでもない、








幻太郎「ほら、体を委ねて。

10数える間にも終わりますからね…ちゅッ」





1つおでこにキスを落とし、長い髪を上から下へと撫で下ろす。



どうせならはっちゃけてやろうと、舌を少し突き出し、帝統の唇のふちをなぞるように舐めてみた。





帝統「ん、ッなぁ…
それなんか、きもちわりーって…」






幻太郎「はは、意地悪したくなったんです

…でも、これからもっと酷いことしますよ」



帝統「…はぁ…?ッひ、ぁ゙あ…っ♡

そこ、ッ…尻の穴じゃんっ…!
やだぁ//…きたないって、!」


幻太郎「ん…だいぶやらかいですね…
ちゃんと慣らしてくれてたんですね…?」


帝統「そりゃそうだろ…!」



思わず顔が緩んだ。

こんなに可愛いやつが自分の手で絆されているのが、もう…堪らないんだ。



帝統「ちょ…マジかよ…?待てってお前…!」



幻太郎「…なんて?」


帝統「ぅ゙ぁあぁッ!?、ッぅ~…はっぁ♡」



帝統の弱みに付け込んで、少々無理をさせるように挿れる。

背徳感…とは違うものだけど、それとは違う感情が襲ってきた。




幻太郎「ッ…ぅ…くぅ、ッぁ…♡

やっぱこれじゃきついかも…」


帝統「だから言ったじゃぁん……ッ」



半べそかいて、腰を上げ尻のはたから覗いた帝統のその顔は、そそられる。



帝統「だからもう抜いてくれってぇ…


…は…!?約束がちが、ぅゔっ…♡」




幻太郎「もっとその声聞きたい…
その目で俺を見つめて…っ」



自分のしている事に自覚はある。
けど、あんまり罪悪感ってのが無い。


はは、脳が麻痺してるんでしょうね




帝統「ぁぐぅッ、♡…ん゙ぅぁ~ッ…♡

もっと、おくっ…///
ごりごりって、えぐって突いてっ…♡」




幻太郎「そんなに欲しがられたらッ…!」




優しさの欠片もなく、抉るように奥を突いた。




猫のように悦ぶお前はキレイだよ。
何よりも。


帝統「ぁぁあ゙ッ…♡やだもうぅ゙…っ♡

ぃく、からあ…///
い゙くっ、ぃくッ♡」



幻太郎「…ゔ…俺も…!!♡」




二人一緒に手を繋ぎ、深いキスで舌を繋いだ。

汗だくで体は最悪だったけど、最高だったんだ

俺はこれを超える興奮をきっともう味わえないだろうな


ま、いつも似合わず興奮しっぱなしだけどね。














____________〃

更新頑張りました…
ほんと遅くてすみません…


報告の事なんですが、
強調したいがために吹き出し使います(?)


にあ(ヲレ)
にあ(ヲレ)
あのですね、ただ単に最初はめんどいから休んでたんですが…
その休んでるうちに…
学年末テストが来やがってですね…
ほんとにもうこれはやばいなと!

前期の中間扱テストでも
理科が44点でした☆

中一なのに☆

周りも割と低めの人多かったみたいで、草です(え?)

とりあえず気合い入れないけど勉強するんで、更新またもや遅れます。

でもでもでも!

テスト明けたらたくさんお話掲げます!

溜まってたネタ(ほんの少し)を放出します!!

だから待っててな!(誰か待っといてくれ)
はい。()

俺勉強弱いんで、結果はあんま…うん…
ハナからあんま気にしてないです。

親にはきっと何かしら言われるだろうけど

別作品の方でなんか吐き出そうかな



えっと、長くなりましたが…
更新待っててくれるとうれしーぞ!
お前らよろしくな!

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