五条)始まった始まった~
あなた構って~
あなた)うるさいでーす
話かけないでくれますか??変態さん
五条)僕の扱いひどくない?
あなた)気のせいですよ気のせい
あっ冥冥さんお久しぶりですね~
冥冥)フフフ、久しぶりあなた
五条)ちょっ僕のこと無視しないでよ~あなた~
あなた)ちょっ抱きつくな変態!!!!!!
夜蛾学長この変態絞めてやってくださーい!
五条)夜蛾学長出すのはひどいよあなた
ところで冥さんさっきからよく悠仁周りの
映像切れるね
冥冥)動物は気まぐれだからね
視覚を共有するのは疲れるし
五条)えー本当かなぁ
ぶっちゃけ冥さんってどっち側?
冥冥)どっち?
私は金の味方だよ
五条)そーかい
あなたはどっち側?
あなた)私ですか?私は
どっちとも言えないかんじですかね~
ま、強いて言うなら時と場合による!ってかんじですよー
一様弟ですしね、死なせたいとは思いませんよ
五条)へぇ~そうなんだ
ま、あなたは仲間に引き込みたいけどね~
僕のだし
あなた)いい加減にしてください
僕のもの発言控えないと頭に穴開けますよ?(^∇^)
五条)冗談に聞こえないのは僕だけかな?
みんな)聞こえない
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。