夏喜side
今日は午前中にMVの撮影があって、午後はラジオだ。
俺は楽屋に着いた。
こんな考え甘すぎた。
そして、集合時間から10分が過ぎた。
そして、気になったから、俺は大樹くんに着いて行った。
そして、半日後。
MVの撮影が終わったすぐ後くらいに、俺らFANTASTICSは呼び出された。
そして、何が起こるわけでもなく、1ヶ月と1週間の月日が過ぎた。
そこで、俺らはもう我慢できなく、ついに訴えに行った。
HIROさんは仕事をしながらだったらいいと。あなたを捜し始めた。
ファンの方から情報をもらい、俺らは全力を尽くした。
その結果俺は一か八かで心当たりのある場所へ行った。
すると、予想通り、あなたがいた。
だけど、男を片付けるのに、時間がかかった。
そのせいで、あなたは意識を失い、気絶してしまった。
次回、あなたさんの意識は戻るのか!?
そして、なっちゃんはある決断をする!!
見逃せない展開をお楽しみに!!
今回もだいぶ短くてごめんなさい!!
これからも応援よろしくお願いします!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。