今回はリクエストして頂いた天月さんのお話を書いていきたいと思います。
※口調迷子です。
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
あなた)うん、OK〜。1時ね、わかったー、はーいバイバイ!
グイグイ
腕をひかれ体が傾く、その先を見ると私の大切な人天月くんがムスッとしてこちらを見てた
あなた)(おや、これは)ん?どーしたの?
天月)誰と電話してたの( ー̀ н ー́ )
あなた)あれ?もしかして、怒ってる?( ´﹀` )
天月)別に、怒ってない。で!誰…
あなた)まふくんだけど。
天月)ふーん( ー̀ н ー́ )
あなた)(かなり、怒ってるな〜)
天月)あなたはさ!俺のでしょ!
あなた)うん。
天月)だったら、あれじゃん……〇△□✕%※
あなた)へ?
何かを小さい声でモゴモゴ言っている天月くん
天月)だから!俺のなんだから俺だけ見てて欲しい!って言ってんの!
おぉ〜(*ºoº*)
あなた)そんなこと言われなくても、もう…
ギュッ
あなた)天月くん?
天月)好きだよ。あなたが他の男の人と話してるだけで嫌なの。でも、それは好きだから。そのぐらいあなたのこと大好きなの。
天月くんの私を抱きしめる力が強くなる
天月)だからさ、あなたもそのぐらい俺のこと好きになって?
あなた)(๑´ლ`๑)フフ♡そんなこと言われなくても天月くんが私の事好きな気持ちより私は天月くんのこと大好きだよ。
天月)それはない!言っとくけど、俺めっちゃあなたのこと好きだからね!
あなた)いやいや、私めっちゃ天月くんのこと好きだよ?!
天月)いや、俺の方が好きですー!
あなた)私の方が…!んっ、ちゅ
天月)ん、はぁ……俺の方が好き。
すごく真っ直ぐな目で見つめてくる天月くん
あなた)…はい///
天月)分かったなら、よろしい。(❁´ω`❁)
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「愛してる。」
「もう1回///」
「愛してるよ。」
「……も、もう1回///」
「愛してる。好き、大好き。好きすぎて、おかしくなりそうなくらい。」
「(//・_・//)カァ~ッ…無理だよぉ…それは〜」
「(*´ ˘ `*)♡ごめんごめん(笑)」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!