明確な目標があって、言葉にできるっていいね
この子は強くなるんじゃないかな
と、思ったけど
ってお館様が笑顔で言うもんですから笑
さっきまでの考えはとんでしまいましたよ
耳まで真っ赤にして「はい」って言う竈門炭治郎君を見て、
笑い堪えてたけど声に出ちゃったよ
伊黒さんに睨まれてる
すごく視線感じるよ
おぉ??
しのぶちゃんにっこにこだけど笑
竈門炭治郎君も「えっ?」とか言ってるし
まぁこの後は隠の人が目の前すごい速さで竈門炭治郎君抱えて走ってった
でも1回不死川さんに頭突きさせて欲しいとか言って帰っきたけどね
そしたら無一郎君に石投げられてた
無一郎君は怒ってたけど私はまた笑いそうなったよ
この後はしっかり柱合会議した
今度竈門炭治郎君に会いに行ってみようかな
* * *
今回短めです!
すみませーん!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。