第5話

過去 2
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2020/05/04 11:12
あの後は、助けてくれた鬼殺隊の方と、
家での騒ぎを聞き付けてやってきた隣の家の方も埋葬を手伝ってくれた。



隣の家の方達は昔から仲が良くて、何かある度に助けて貰っていたなぁ






















隣の家の方
あなたちゃんは、これからどうする?
あなた
あ、、えっと、、
そうだ、それを考えてなかった。
これから家で1人で暮らす?
でも家の中はぐちゃぐちゃに荒れている
血もついている


あなた
どうしよう、、
鬼殺隊士
じゃあお前も俺がお世話になってるところに行くか?
あなた
い、いいんですか??
少し離れた所から、鬼殺隊の方が壁にもたれたかけたまま、提案してくれた



鬼殺隊士
あぁ、先生ならいいって言うさ
あなた
あ、わかりました
あなた
よろしくお願いします
鬼殺隊士
あぁ
隣の家の方
じゃあ、君!あなたちゃんをよろしく頼むよ!!
鬼殺隊士
はい、わかりました。
あなた
今まで本当にお世話になりました!
ありがとうございました!!
あなた
皆さんも、お気をつけて!!!!
隣の家の方
あぁ!元気でね!!
あなた
はい!










私はぺこりと礼をして、鬼殺隊の方の後ろをついて行った













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私を助けてくれた鬼殺隊の方はほとんど喋らなくて、無愛想だったけど、優しかった





ある時までは、、、





なんだか最近は冷たくなっちゃったんだよね


























で、その後鬼殺隊の方が先生と呼ぶ人に会って、私はそこに住まわせてもらうことになった。



でもそこに住む代わりに、私も鬼殺隊の剣士になることになった
まあ敵討ちはしたかったしね、、
















懐かしいなぁ














元気にしてるかなぁ
獪岳・・桑島先生・・・・善逸・・

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