第6話

マーガレット🌼🤍
57
2024/03/13 11:27 更新
数学の授業時

あなたの"彼”の苗字「やっぱり男女混合にしようと思ってるんだ
   けど…男子で女子と一緒は嫌っていう人
   いる?」

三人ぐらいが手を挙げた。

あなたの"彼”の苗字「オッケー、じゃぁ、女子は?」


果歩だけが手を挙げた、果歩〜やろうよ…

果歩はテニス部の新人戦で初戦敗退し、退部した





琴「とりあえずこのペアでどう?」

私は紫苑と梨々子って言う人とペアだった。

みんな女子なんだけど、問題があって…

このペアにはボールを転がせる人がいない事、

琴の考えでは、足の速い私がボールを転がす

って言うことだったけど、

私はボールをコントロールするのが苦手、

だから、このペアにはボールを転がせる人がゼロ

ということで、琴に相談してみよ。

今は各ペアで作戦会議中だから、みんなの前で

言わなくても良いんだよね!
(人見知り・引きこもり)

あなた『琴ー、私達のペアさボール転がせる人
     いなくて、
     誰かと交代してほしいんだけど…』

琴「んー、あ、結女ー!ボール転がせる?」

結女「うん、多分大丈夫!なんで?」

琴「あなたのペアにボールが転がせる人がいない
  から、交代してもらおうと思って…」

結女「全然良いよ!」

あなた『ありがとう!』

琴「じゃぁ……あなたと結女が交代でいっか」

あなた『あ、私?』

琴「梨々子ちゃんの方がいい?」

あなた『ううん、私で大丈夫!ありがとう』

結女「私もそれでいいよ」

琴「オケ、あなたの"彼”の苗字さーん、
  結女とあなたが交代して、あなたが
  あなたの"彼”の苗字さんのペアに入る
  事になったからよろしくー」

あなたの"彼”の苗字「はーい」

琴「じゃ、今からあなたもあのペアと一緒に作成
  会議してきて」

あなた『はーい、ありがとう』

琴「どういたしましてー」













このペア交代が私の運命を変える事になるとは

この時の私は思ってもみなかった…











あなた『よろしく』

莉亜「あ、あなたじゃん。よろしく」

あなた「莉亜、よろしくー」

あなたの"彼”の苗字「よろしく!」

あなた『うん』

莉亜「なんであなたこのペアにいるの?」

あなた『ペアにボール転がせる人いなかったから
     結女と交代してもらった』

莉亜「なるほど」


私が結女と交代し、現在のペアは私、莉亜、

男子が上田、あなたの"彼”の苗字さんになった。

私は内心、少し気になってる人というか、

良いなって思ってる人と同じペアになれて嬉しい

なって思ってる。

ちなみに、ボールを転がすのはあなたの"彼”の苗字さんで、

コーンの周りを転がすのを補助するのが上田と私

とにかく全速力で走ってボールに追いつかれない

ようにするのが莉亜。











ということで、早速学年練習の時間がやってきた

訳ですが…

あなたの"彼”の苗字さん足速っ!

私も油断してたら追いつかれるし、ボールに追い

抜かれる…

私と上田であなたの"彼”の苗字さんが押してきてくれた

ボールをコーンのところで素早く周れるように

ボールと一緒にコーンを周りながらボールを押す










渓口先生「いやー、みんな良かった!」

渓口先生「特に、あなたの名字っちゃんのペアが
     次のペアに渡す時に、ボールを待って
     ボールが来た瞬間に押しながら入って
     行く感じがスムーズだから、みんなも
     それでいこ!」











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