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第3話

甘えん坊
健人side


あなたがーーー

構ってーーー

くれませーん



俺、悲しいからね?

雑誌に夢中になってさ

風磨くんカッコいいとか言ってさ



あなた「はぁ、何?笑」
俺、怒ったから


健人「別に、なんでもない」

あなた「何それ笑 ねえ怒んないでよ」

健人「怒ってねーよ」


ほんとは、怒ってるけど

久しぶりに2人になれたのにさ

あなたは嬉しくないの?

俺はあなたに触れたくて仕方ないのに





あなた「こっちみてよ」

健人「、、、」



しばらく、相手してやんないから

あなた「ねーえ」

健人「、、、」


くるりとあなたに背を向けると

あなたはゆっくりと立ち上がった






パチっ

健人「え?」

なんで、電気消した?

昼間だから

真っ暗ではなくて

少し薄暗いだけなんだけど





くるりと振り向くと

ニコッと笑ったあなた


あなた「せっかく健人がやりたい事しようと思ったのにな」

健人「ごめんなさいすみませんでした」

あなた「私もイチャイチャしたいのに、健人が拗ねるから」
まってまってまって

レアすぎる



健人「もう一回言って。撮るから」

あなた「二度というかバカ」



わお

いつものあなたになった



俺は両手を広げた


健人「ふはっ笑 あなた、おいで」


ぼふっと入ってくる

腕の中に俺の愛しい人


あなた「んふっ笑」

照れ笑いなのか、

珍しく平和すぎる状況に笑えるのか

あなたはクスッと笑う



健人「あなたが甘えん坊なんじゃない?」

あなた「そんな事ない。」



ぎゅーっとしながら

ゆっくり左右に揺れる









健人「こんなにデレデレだったっけ?」

あなた「普段の健人はウザいもん」

健人「ねえひどい←」

あなた「嘘でーす笑」

健人「今日どうしたの?笑」





怖いくらい可愛いんですけど

いつもこんなデレデレならいいのに








まあ、ツンツンしてるあなたも好きだから


なんでもいいんだけどね!!(結局