第32話

さんじゅうご
1,044
2020/11/02 12:46
【秀一side】



"今日、ここに泊まってもいい?"



うるうるとした大きな瞳で、可愛い声でお願いされたら断れるわけもなく…


秀一
秀一
うん。じゃあ一緒に寝よ
俺はあなたを優しく抱きしめた。



はぁー。ちっちぇー。



しかもお風呂上がりだからか、めっちゃシャンプーの良い匂いするし…。




俺、理性保てるかな?



いやいや、保たないとまずいよな…。



一応、修学旅行だし。
秀一
秀一
じゃあ、俺のベッドで一緒に寝よっか
あなた
……うん
あなたの手を取って、二人俺のベッドに移動する。




あ、その前に東条たちに連絡しなくちゃな。



あなた、見てる限りスマホ持ってないし川崎にも連絡した方がいいよな。

秀一
秀一
じゃあ、あなたが俺の部屋に泊まること東条と川崎に連絡しとくな。あなた、今スマホ持ってないでしょ?
あなた
……うん。ごめんね…
秀一
秀一
大丈夫だよ
明智秀一
そら、俺の部屋に泊めることにした。悪いけど駒井たちの部屋に泊まってくれる?




東条正義
了解。何となく分かってたから気にすんな
…ふぅ。



まぁ、東条はいいとして問題は…



明智秀一
あなた、俺の部屋に泊まることになったから。一応報告





そうLINEすると、早速メッセージに既読が着いた。




『…早っ』



川崎結衣
分かったけど、あなたに変なことしないでよ!もしあなたを傷つけるようなことしたらただじゃおかないから!!





…そんなことするわけないじゃん。




心の中で返事をして、俺は川崎からのメッセージに"当たり前だろ"とだけ送りスマホを閉じた。

秀一
秀一
待たせてごめんな?じゃあ一緒に寝よ。おいで
あなた
うん
両手を広げれば、すぐに抱きついてきたあなた。




はぁ…。可愛い。

秀一
秀一
じゃあ、おやすみ
あなた
おやすみなさい。秀くん
布団をかけて、お互い抱きしめ合ったまま目を瞑る。




…まぁ、俺があまり眠れなかったのは言うまでもないだろうけど。



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メールのやりとりのところは


名前
〜内容〜

って感じです。分かりづらくてすいません。

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