第3話

🍒
438
2019/11/01 13:09
やっと起きた
と、少し呆れた顔をしたあなた



起きてリビングに行くといい匂いが漂ってきた.





ぼーっとしながらあなたの作った朝ごはんを食べ、
急いで着替えをして
あなたと玄関で行ってきますのちゅーをして
車に乗り込んだ時間は


7時35分.


こんなに早く出れるもんなんだと少し感心しながら車を走らせる7時38分



あなたと付き合う前は結構な頻度で遅刻をしていた.
今も全くなくなった訳では無いがだいぶ減ってきた.



そんなことを考えてるうちに着いた
7時50分.

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