第10話

ツリメ(avntis)
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2019/02/25 06:19
youside







「あのさ、、」








「付き合おっか、」










『あーーーーーー、むりーーーーー』






何叫んでんだって思った方、こんにちは(?)





だって、だって、だって、あの、ツリメ氏が




付き合おっか




なんて言って照れてるんですよ???






もう無理、尊い








エイジ「ねーえー、あなたうるさい」







『ごめんって!でもほんとカッコイイの!』








リクヲ「またそれ見てるの?」







『もちろんじゃん、世界一の彼氏だよ、ほんと』





正直なところ動画で言うんじゃなくて


私だけに言って欲しかったなぁ…なんて思っ((









ソラ「みっくーん、あなたがうるさい〜」






あ、告げ口された、笑






ツリメ「あなた〜!」







『うぉっ!』


走って抱きついてくるとか可愛いかよーー!



『勢い落としてきてよ、笑』






あぁ、大天使ツリメ様、、




なんて、本人の前じゃ言わないけどね笑







ツリメ「でもそらに呼ばれたから、」





『それにしてもだよ!笑』





ソラ「うわっ、さっきまでのデレはどこ行ったww」






『そら、うるさい!』





そんなこと言わなくていいんだよ!







エイジ「とにかくあなたうるさいから隔離」






『うわ、えいちゃんひっど』






リクヲ「まあ、そうだね、みっくん連れてってあげてw」






ツリメ「あー、そういうこと?分かった〜」






『りっくんは味方だと思ってたのに、笑』











なんだかんだしてみっくんのお部屋。













カレカノっぽい事(?)とか

本人に好きだよ!とか

かっこいい!とか言うの苦手系女子です笑




恥ずかしいじゃん、?








ツリメ「で?なんで叫んでたの?」








『いつもの見てた、笑』







ツリメ「また見てたの笑かわいーね、あなたは!笑」





こんなんさ、ね?もう、やばいよね!(語彙力)






『い、いいじゃん別にー!』







ツリメ「いいけどさ〜、本物ここにいるんだけど笑」







『嫉妬してんの〜?笑』





あぁ、もう尊いよね、






ツリメ「してないもん!でも、寂しいかなって





なんでこんなに可愛いの?笑







『ごめんね?』





私がそういうと抱きついてきた。



でも、さっきやいつもとは違う感じ





男の子なんだなぁ、と思わせるハグ。








だから、私もちょっと頑張ってみる




みっくんに寂しい思いさせちゃったしね笑









『みっくんは、、





かっこよくて可愛くて優しくて無邪気で

私の世界一自慢の彼氏だよ、笑』





今まで思ってきたこと全部

みっくんに届くように伝える




『大好きです』







みっくんの腕の力がギュッと入った







だから、私もギュッと力を入れ返した。











ツリメ「俺も大好きだよ」







耳元で囁かれ、好きと恥ずかしいがごちゃ混ぜになる










ツリメ「わ!あなた、耳真っ赤!笑」








ツリメ「顔も真っ赤!笑笑」







『恥ずいの!笑』






何がそんなに面白かったのか分かんないけど



その後みっくんは1分くらい笑ってた















たまには言葉にして伝えてみてもいいかもね







〜end〜






_Quote source引用先_

https://youtu.be/gtRn8wcat1Y

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『この夏やりたい100のコト1日で何個制覇できるか!?!?【アバンティーズ】』

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