第51話

49
11,373
2020/04/06 13:51
ちょっとpink注意かもです…⚠️🙇
___________________
あなたside



『そっかぁ……!じゃあ、明日一緒に…、




治「バレーやないで。」


『っえ?あ、違うの……?』



じゃあ…ゲームとか??


あ!トランプ!?




治「…あなた、〝キス〟の先__知らんの?」



『へ?_キスの先?

キスに先なんてあるの?!///』



治「…あなたがどんだけ純粋かわかったわ。」





『えっ…あっ…てことは〝その先〟を…




したいって言ったってこと…?//』



途端に恥ずかしくなり、恐る恐る治くんを見上げる。



すると彼はふっ_と微笑んで私の頬に手を添えてきた。




治「ええよ、俺が教えたる。





だから…じっとしとってな…?」




『えっ…何…が_んっ__!』




途端、触れ合う唇。



一瞬時が止まったんじゃ無いかと思うくらいに

驚き、それと同時に心臓の鼓動を感じた。



そして___長い。



呼吸することが出来なくて、


息を吸いたくてたまらない。



何度も角度を変えてキスする治くん。



『っ…!んっ………ふっ……』


治「…ん………っ……はっ」




やっと離れたかと思えば


今度はヌルッ_と口の中に何かが入って来たのを感じた。


『んんっ__!?



んっ__やっ……っだめ…おさむくん……//』



治くんの舌が……私の口の中で……っ




いやぁあああ!?



これが___キスの先……なの…!?



治「…んっ……ふっ……可愛ええよ、あなた。




なぁ…ここから先……知りたい_?


もし、、知りたい言うんなら、、




俺__もう止まらんから。」





『えっ…//ま、まだこの先があるの…?!


あ……あのさ、、えと……まず


その…ちゃんと言葉で教えて欲しいような……//』





治「…アカン。体に教えたる。」




『ええっ!?……っ//じゃあ…




もう限界なので
この辺で……い、いいです、、//』



そう言って逃げようと試みた。


が、あっけなく引き戻されてしまう。




『へっ……??』



治「……やっぱもう止まらん。




安心してええよ…優しく教えたるから、、」



ペロッ___




『ひあっ!?』



いきなり首筋を舐められ、


ゾクッ_と背筋に電気が走ったような感覚を覚えた。



治「ふ…猫みたいや、、いじめたなるわ。」



『やめっ……、くすぐった……いっ…!!』



治「俺……あなたのこと


今から泣かすかも。」




『え……それどういう………』




そう言いかけると同時に


治くんは私の胸元に手をかけた。




ッ___と胸上から下まで指を這わせる。



『あっ___、、。//』



治「胸……デカイな。」


『…//何言って……//!?』



そして治くんはスッ___とシャツの中に手を伸ばし



下着に手を掛けようとした瞬間。





ピンポーン_______。





家のインターホンが鳴った。


プリ小説オーディオドラマ