第113話

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2020/10/06 16:13
ガチピンク⚠️入ります。ガチのやつです。))汗

苦手な方はback!を!

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次の日。





放課後、1度帰って

それから侑の家へ行くことにした。





ピーンポーン。





『侑〜来たよ!』




侑「入ってええで。」




『お邪魔します!』



いつものように靴を隅に並べ、

彼の部屋へ向かう。




侑「飲むもんとってくるから、そこ座っとってな」



『ありがとう。』




パタン_。とドアが閉まり、

彼の部屋に1人きりになった。




『__テスト勉強以外で…ここに来たの久しぶりだな。』





部屋を見渡すと、きちっと片付いて…



いるようにみえるけど。




ベッドの下から少しだけ服の袖や雑誌がはみ出していて、



『ふふ、』




慌てて片付けたのかな、と少し可愛く思える。



ガチャ__


侑「…?なにわろてんねん。」




『んーん!なんでもない笑』





侑「なんやねん笑__ジュースここに置いとくな。」



『ありがと!』





貰ったジュースを飲んでいると、「こっち来てや。」と


ベッドに腰掛けて自分の隣をポンポン、とする。





彼の隣に腰掛けると、ギュッ…と抱きしめられた。




『ふ…どうしたの?』





侑「ん…好きや。」





『私も大好き。』





抱きしめ返すとちゅ…と優しいキスをされる。





侑「ん。」



『…?』




侑「あなたからキスしてや。」





『えー……』





嫌なん?と少し拗ねるような素振りをみせる侑。



嫌じゃないんだけど……

自分からするのはやっぱり緊張するんだもん…。




『じゃあ。目瞑って?』




侑「んー、嫌や。」




『!?』



侑「ほら…早うちゅーしてや。」




『っ………//』




侑「ふっふ、…やっぱ、まだ慣れてへんか。」





『…する。』




侑「…え______っん。…!!」





ちゅ、と勢いよくキスをすると、


数秒、驚いた顔をしてそのまま固まってしまった。






『…わ、私だって……できるから…!!//』




侑「…あかん、煽られた。」





『へ___っ……!』





ドサッ_。




視界一転。




目の前には私を押し倒し、ニッ…と笑みを浮かべた侑がいる。






『…っ//』






〝この間〟の出来事を思い出して…顔に熱が溜まるのがわかる。




侑「ふ…そない顔真っ赤にして…可愛ええな。」





『かわいくな…ん…っ!』





唇が触れたかと思えば…ヌルッ…と侑の舌が入ってくる。




『んっ…ふあっ…ぁっ…んんっ…』





チュッ…クチュッ…




侑「は…っ……あかんな、ここまででやめとかんと…

抑えられへんくなる。」






離れようとした彼の腕を____







ギュッ。








掴んで、、彼の目を見つめた。








侑「……あなた?」








___彼を…侑を、





もっと知りたくて。









〝この先〟を知りたくて。





侑に_____教えて欲しから。







『……いいよ。』





侑「……え、?…ちょっ、……お前……ほんまに……?」




『ん………//……心の準備……整ってるから…//



侑と……その、、し、、した……い…の……/』





侑「……………っ……///」







『へ…?!侑、顔…赤くなっ…))』




侑「ちゃう…!!なってへん!!…っ…//




ってか、、なんで今やねん……俺…その…


何も勉強してへんし……!!」








うがーっ、と両手で顔を覆う彼。







『…ごめん、、//でも、、私…全然平気…だよ?』





侑「……自分がええなら……







ほんまに……ええんやな?」







_____ドサッ。








侑の表情は真剣で……目を逸らすことも出来なくなっていた。





ドキッ…






これから、、何を___





考えても私にはまだ限度があるけれど。




今は侑と……その先を知れると思うと……嬉しくて仕方がない。



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侑side




やばい、あかん…どうしたらええんや。





腕を引かれ__彼女の目を見た瞬間に、



もしかしたら、、と軽く期待はしたものの。





いざほんまにするってなったら………こない緊張するんやな…






侑「(いうても初めてやし………優しさ重視や。


頑張るんや……俺…っ)」





ドサッ、とベッドの上で彼女を押し倒し、




キスをする。






『んっ……ふっ…』




舌を入れると、あなたの柔らかい舌が絡み、



クチュッ…といやらしい音が部屋に響き渡る。




キスをしながら



スルッ…とシャツの下から上へ手を這わせると、




びくっ、と体が微かに跳ねた。





侑「胸…触るで……?」





『ん…………//』





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あなたside



ブラの隙間から、侑の手が入ってくる。





触れられるという初めての感覚に、体がゾクゾクする。




侑「…ちょっと、背中浮かせて…せや。」





『こう……?…あっ………』




スッ…と、背中のフックを外されてしまった。




『あつむ…それ……っ……なんか…恥ずかし……』





胸に触れられて、優しく揉まれる。






侑「……やば…おっぱいでかいな。」



『変なこと言わないで…』





侑「こっからもっと恥ずかしいことになるで……?


でも……俺もう止まらへんから。




覚悟してな…?」




『っ…!ん、……大丈夫//』




侑「ふっふ、言うたな?」




『…へ?うん…?』





侑「じゃあ…………」







ペロッ…






『ひあっ…!?』




突然、胸の先端を舐められ、背中にゾクッと電気が走ったような感覚に包まれる。




『や…え……あつむ……//?))ペロッ…チュッ…



あっ…//それ…っや…ぁ…//』






侑「ふっふ、感じとるんか…?


ほな、ちょっとばんざいしぃや。」





『ばんざい…?』





侑「服……脱がな。」




『……う、、わかった、、/』




上の服を脱いで、、そのまま下着まで脱がされてしまう。





やっぱり……裸になるのって…凄く恥ずかしい。





『っ……//』






恥ずかしくなって彼に背を向け、胸元を抑える。





侑「あなた、こっち向いてや。


『ちょっと待って!!//』


はぁ!?今更何恥ずかしがってんねん!」






『だ、だって、……私ばっかりこんな……っ…//』







侑「……せやな。」






『ん………//』











侑「こっち向けや。」






『…も、もうちょっと待っ…………』





グイッ___




『わっ_!』





ギュッ…





腕を引かれ、抱きしめられたかと思えば、



いつもとは違う感覚。







『え……………あっ………えっ……侑…っ…//上着てないの…!?/』





侑「おん、今脱いだ。…やって、自分ばっかりって言うから。」




『っ……///』




上裸になった彼は、腕の筋肉も…腹筋だって男らしくて、



やっぱり毎日筋トレしてるし…そりゃそうだよね、と勝手に納得する。






そして……かっこいい。






侑「ほら、もう慣れたやろ?」





『…うん。/』






侑「じゃあ、横になってや、



次は___下やな。」






『下……?』





言われるがまま横になると、また優しくキスをされ、



次はそのまま彼の手が下の下着の中へ滑り混んでいく。





『っ…//そこ……汚い…から……』




侑「あほ、汚いわけないやろ。」




クチ……ッ




『あっ…』




中の入口で……撫でるように指を動かされる。


『…っ………///』




侑「…濡れとるな………これくらいならええな。」





ズブッ………




『や…っ!んぁ……//』




中にゆっくりと指を入れられて……クチュッ…クチュッ…と音を立てる。




途端に恥ずかしくなって、顔を手で抑えると、




隠すな、と言わんばかりに片手で両手首を抑えられてしまった。






『やぁっ…//っ…あつむっ……』




侑「気持ちええか…?」




『…っな、んか…//ゾクゾクする……』





侑「これくらいでええな………」






ギシッ………






『……!』






立ち上がって、机のある方へ行き、



部活のバッグから何かを取り出してまた戻ってきた彼。





『なに……?』






侑「ん…?あ、これな、角名からもろてん。



あれやな……避妊具や。」






『_!これが……』



侑「え…まさか、、知らんかったん…?」




『うん………初めて見た……』





侑「…これを俺がつけてするんやで。」




『え?侑がつけるの?男の子なのに?』





妊娠が出来るのは女の方だよね…?





侑「ちょ………待って…まさか、いまから何するか、、





わからんとか言わんよな……?」






『え…………なにするの…?』







侑「は……!?そのレベルなん!?」





ガシッ!と両肩を捕まれ、「特別なことなんやからな!?」


とか「騙されて他の奴としたらあかんからな!?」



などと言われ、ますます脳内に?が浮き出てくる。





『え…それはもちろん侑しかやだけど……



なにするの………?』






侑「………俺の「コレ」がお前の中に入るんや。」




『……は?』





侑「は?て。ほんまやで?それがSEXやで?」




『せっ…!?//そうなの!?』






侑「まてまて……習ったやろ…………

ってかお前ん家医療一家やんか!!

なんでこんなんも知らんのや……」





清純すぎや、と言われ、、なんだか少しずーん、、となる。




『ごめんね……何も知らなすぎだよね、、

やっぱりこんなのとはしたくな___』





侑「は?したいに決まっとるやろ。

心配せんでも俺がこれから教えたる。


黙って抱かれとき。」





『_!ん…/』





避妊具を装着し終えて、




下を脱ぎ、私はもう素っ裸の状態。




カーテンも閉めて……部屋の中は少しだけ薄暗くなっている。






これから……私の中に侑のが……





『っ………』




ギシッ…とベッドの軋む音がする。




侑が私の脚の間に入り、「ゆっくりするからな。」


と言って脚を軽く持ち上げ、




覆い被さるような状態に。





侑「あなた、」





『ん…んっ。』




ちゅっ、とキスをした後、「痛いと思うけど、、我慢してな。」と頭を撫でてくれた。





『大丈夫…。侑と、、繋がりたいから、。』





侑「っ…//ほんまに煽るの得意やな。」






入れるで、、と言われた瞬間、






ズキンッ_!!





『あっ_!!っいっ…あっ……』





鋭い痛みが走り、思わず侑の腕を掴む。





侑「痛いよな…っ…もう少しやから、、我慢してな。」





ズブッ…と侑のモノが入ってくるのを感じる。





『っ…う……』





侑「っ、し………はいったで。」




『痛く無くなった……』



侑「ほんま?…あなたがええっちゅーまで動かんから、、」




『ん……もう大丈夫、、』




侑「…じゃあ、俺の首に手回して…せや、


ゆっくり動くから…」








『ん……』









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