ガチピンク⚠️入ります。ガチのやつです。))汗
苦手な方はback!を!
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次の日。
放課後、1度帰って
それから侑の家へ行くことにした。
ピーンポーン。
『侑〜来たよ!』
侑「入ってええで。」
『お邪魔します!』
いつものように靴を隅に並べ、
彼の部屋へ向かう。
侑「飲むもんとってくるから、そこ座っとってな」
『ありがとう。』
パタン_。とドアが閉まり、
彼の部屋に1人きりになった。
『__テスト勉強以外で…ここに来たの久しぶりだな。』
部屋を見渡すと、きちっと片付いて…
いるようにみえるけど。
ベッドの下から少しだけ服の袖や雑誌がはみ出していて、
『ふふ、』
慌てて片付けたのかな、と少し可愛く思える。
ガチャ__
侑「…?なにわろてんねん。」
『んーん!なんでもない笑』
侑「なんやねん笑__ジュースここに置いとくな。」
『ありがと!』
貰ったジュースを飲んでいると、「こっち来てや。」と
ベッドに腰掛けて自分の隣をポンポン、とする。
彼の隣に腰掛けると、ギュッ…と抱きしめられた。
『ふ…どうしたの?』
侑「ん…好きや。」
『私も大好き。』
抱きしめ返すとちゅ…と優しいキスをされる。
侑「ん。」
『…?』
侑「あなたからキスしてや。」
『えー……』
嫌なん?と少し拗ねるような素振りをみせる侑。
嫌じゃないんだけど……
自分からするのはやっぱり緊張するんだもん…。
『じゃあ。目瞑って?』
侑「んー、嫌や。」
『!?』
侑「ほら…早うちゅーしてや。」
『っ………//』
侑「ふっふ、…やっぱ、まだ慣れてへんか。」
『…する。』
侑「…え______っん。…!!」
ちゅ、と勢いよくキスをすると、
数秒、驚いた顔をしてそのまま固まってしまった。
『…わ、私だって……できるから…!!//』
侑「…あかん、煽られた。」
『へ___っ……!』
ドサッ_。
視界一転。
目の前には私を押し倒し、ニッ…と笑みを浮かべた侑がいる。
『…っ//』
〝この間〟の出来事を思い出して…顔に熱が溜まるのがわかる。
侑「ふ…そない顔真っ赤にして…可愛ええな。」
『かわいくな…ん…っ!』
唇が触れたかと思えば…ヌルッ…と侑の舌が入ってくる。
『んっ…ふあっ…ぁっ…んんっ…』
チュッ…クチュッ…
侑「は…っ……あかんな、ここまででやめとかんと…
抑えられへんくなる。」
離れようとした彼の腕を____
ギュッ。
掴んで、、彼の目を見つめた。
侑「……あなた?」
___彼を…侑を、
もっと知りたくて。
〝この先〟を知りたくて。
侑に_____教えて欲しから。
『……いいよ。』
侑「……え、?…ちょっ、……お前……ほんまに……?」
『ん………//……心の準備……整ってるから…//
侑と……その、、し、、した……い…の……/』
侑「……………っ……///」
『へ…?!侑、顔…赤くなっ…))』
侑「ちゃう…!!なってへん!!…っ…//
ってか、、なんで今やねん……俺…その…
何も勉強してへんし……!!」
うがーっ、と両手で顔を覆う彼。
『…ごめん、、//でも、、私…全然平気…だよ?』
侑「……自分がええなら……
ほんまに……ええんやな?」
_____ドサッ。
侑の表情は真剣で……目を逸らすことも出来なくなっていた。
ドキッ…
これから、、何を___
考えても私にはまだ限度があるけれど。
今は侑と……その先を知れると思うと……嬉しくて仕方がない。
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侑side
やばい、あかん…どうしたらええんや。
腕を引かれ__彼女の目を見た瞬間に、
もしかしたら、、と軽く期待はしたものの。
いざほんまにするってなったら………こない緊張するんやな…
侑「(いうても初めてやし………優しさ重視や。
頑張るんや……俺…っ)」
ドサッ、とベッドの上で彼女を押し倒し、
キスをする。
『んっ……ふっ…』
舌を入れると、あなたの柔らかい舌が絡み、
クチュッ…といやらしい音が部屋に響き渡る。
キスをしながら
スルッ…とシャツの下から上へ手を這わせると、
びくっ、と体が微かに跳ねた。
侑「胸…触るで……?」
『ん…………//』
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あなたside
ブラの隙間から、侑の手が入ってくる。
触れられるという初めての感覚に、体がゾクゾクする。
侑「…ちょっと、背中浮かせて…せや。」
『こう……?…あっ………』
スッ…と、背中のフックを外されてしまった。
『あつむ…それ……っ……なんか…恥ずかし……』
胸に触れられて、優しく揉まれる。
侑「……やば…おっぱいでかいな。」
『変なこと言わないで…』
侑「こっからもっと恥ずかしいことになるで……?
でも……俺もう止まらへんから。
覚悟してな…?」
『っ…!ん、……大丈夫//』
侑「ふっふ、言うたな?」
『…へ?うん…?』
侑「じゃあ…………」
ペロッ…
『ひあっ…!?』
突然、胸の先端を舐められ、背中にゾクッと電気が走ったような感覚に包まれる。
『や…え……あつむ……//?))ペロッ…チュッ…
あっ…//それ…っや…ぁ…//』
侑「ふっふ、感じとるんか…?
ほな、ちょっとばんざいしぃや。」
『ばんざい…?』
侑「服……脱がな。」
『……う、、わかった、、/』
上の服を脱いで、、そのまま下着まで脱がされてしまう。
やっぱり……裸になるのって…凄く恥ずかしい。
『っ……//』
恥ずかしくなって彼に背を向け、胸元を抑える。
侑「あなた、こっち向いてや。
『ちょっと待って!!//』
はぁ!?今更何恥ずかしがってんねん!」
『だ、だって、……私ばっかりこんな……っ…//』
侑「……せやな。」
『ん………//』
侑「こっち向けや。」
『…も、もうちょっと待っ…………』
グイッ___
『わっ_!』
ギュッ…
腕を引かれ、抱きしめられたかと思えば、
いつもとは違う感覚。
『え……………あっ………えっ……侑…っ…//上着てないの…!?/』
侑「おん、今脱いだ。…やって、自分ばっかりって言うから。」
『っ……///』
上裸になった彼は、腕の筋肉も…腹筋だって男らしくて、
やっぱり毎日筋トレしてるし…そりゃそうだよね、と勝手に納得する。
そして……かっこいい。
侑「ほら、もう慣れたやろ?」
『…うん。/』
侑「じゃあ、横になってや、
次は___下やな。」
『下……?』
言われるがまま横になると、また優しくキスをされ、
次はそのまま彼の手が下の下着の中へ滑り混んでいく。
『っ…//そこ……汚い…から……』
侑「あほ、汚いわけないやろ。」
クチ……ッ
『あっ…』
中の入口で……撫でるように指を動かされる。
『…っ………///』
侑「…濡れとるな………これくらいならええな。」
ズブッ………
『や…っ!んぁ……//』
中にゆっくりと指を入れられて……クチュッ…クチュッ…と音を立てる。
途端に恥ずかしくなって、顔を手で抑えると、
隠すな、と言わんばかりに片手で両手首を抑えられてしまった。
『やぁっ…//っ…あつむっ……』
侑「気持ちええか…?」
『…っな、んか…//ゾクゾクする……』
侑「これくらいでええな………」
ギシッ………
『……!』
立ち上がって、机のある方へ行き、
部活のバッグから何かを取り出してまた戻ってきた彼。
『なに……?』
侑「ん…?あ、これな、角名からもろてん。
あれやな……避妊具や。」
『_!これが……』
侑「え…まさか、、知らんかったん…?」
『うん………初めて見た……』
侑「…これを俺がつけてするんやで。」
『え?侑がつけるの?男の子なのに?』
妊娠が出来るのは女の方だよね…?
侑「ちょ………待って…まさか、いまから何するか、、
わからんとか言わんよな……?」
『え…………なにするの…?』
侑「は……!?そのレベルなん!?」
ガシッ!と両肩を捕まれ、「特別なことなんやからな!?」
とか「騙されて他の奴としたらあかんからな!?」
などと言われ、ますます脳内に?が浮き出てくる。
『え…それはもちろん侑しかやだけど……
なにするの………?』
侑「………俺の「コレ」がお前の中に入るんや。」
『……は?』
侑「は?て。ほんまやで?それがSEXやで?」
『せっ…!?//そうなの!?』
侑「まてまて……習ったやろ…………
ってかお前ん家医療一家やんか!!
なんでこんなんも知らんのや……」
清純すぎや、と言われ、、なんだか少しずーん、、となる。
『ごめんね……何も知らなすぎだよね、、
やっぱりこんなのとはしたくな___』
侑「は?したいに決まっとるやろ。
心配せんでも俺がこれから教えたる。
黙って抱かれとき。」
『_!ん…/』
避妊具を装着し終えて、
下を脱ぎ、私はもう素っ裸の状態。
カーテンも閉めて……部屋の中は少しだけ薄暗くなっている。
これから……私の中に侑のが……
『っ………』
ギシッ…とベッドの軋む音がする。
侑が私の脚の間に入り、「ゆっくりするからな。」
と言って脚を軽く持ち上げ、
覆い被さるような状態に。
侑「あなた、」
『ん…んっ。』
ちゅっ、とキスをした後、「痛いと思うけど、、我慢してな。」と頭を撫でてくれた。
『大丈夫…。侑と、、繋がりたいから、。』
侑「っ…//ほんまに煽るの得意やな。」
入れるで、、と言われた瞬間、
ズキンッ_!!
『あっ_!!っいっ…あっ……』
鋭い痛みが走り、思わず侑の腕を掴む。
侑「痛いよな…っ…もう少しやから、、我慢してな。」
ズブッ…と侑のモノが入ってくるのを感じる。
『っ…う……』
侑「っ、し………はいったで。」
『痛く無くなった……』
侑「ほんま?…あなたがええっちゅーまで動かんから、、」
『ん……もう大丈夫、、』
侑「…じゃあ、俺の首に手回して…せや、
ゆっくり動くから…」
『ん……』
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。