第3話

No.2
1,517
2022/01/31 05:57
ヴァニタス
 (ん?あなたの目から光が無くなった?
まぁ、勘違いかな…)
あなた
ヴァニタス。行きましょう。
急がないといつ発症するか分からないんです。
ヴァニタス
あぁ、わかってる。
あなた
(わかってるならなぜこんなにも冷静なんだ?
そして距離の近さバクってんのか?)
そう。この会話、、、

約3mmの近さで話している。

それに真正面。
あなた
(なんでこーなった?)
ヴァニタス
やっぱりあなたは、いいなぁ。はっはっはっ!!!
数分後((移動中))
近くで爆発が起き、急ぎで向かう事になる。


それも'お姫様抱っこ'で、
あなた
は?
ヴァニタス
え?
ヴァニタス
なにか不満かい?あなた。
大丈夫。絶対に落としたりしないさ、((イケボ
あなた
…………いや、そーゆー事じゃなくて?!
あなた
何故わざわざヴァニタスなんかに
お姫様抱っこッ…をされないといけないんですか?
ヴァニタス
な、なんかにってダメなのかい?ウルウル
あなた
かわいi((殴殴
で、でも!!!1人で歩けますすす!!!
あなた
(え、なんで照れてんの?)
あなた
スッッッ(真顔)
ヴァニタス
/////!!!わかったよ。下ろす下ろす。
ヴァニタス
それじゃあ行くとするか……
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現場到着……((鬼早
あなた
あっ!いました。吸血鬼です。
ヴァニタス
おっいたのか。よくやったあなた
あなた
あ、はい(真顔)
さぁ、こんな会話していたら…。
吸血鬼が我慢できなくなり、
そこら辺でうろついていた、人間に飛び掛りそうになる
あなた
ダッッ((移動
お前。吸血鬼が人間の血を吸ってはいけないこと
知ってるよな?(((((オーラ
発症した吸血鬼
ヴヴヴア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
あなた
(力がより強くなった?)
グッッッッッ(((地面にヒビ入るレベル

クソっ、ヴァニタス!!!早くするんだ!!!
おめぇじゃねーとできねー仕事なんだろ?!
ヴァニタス
あぁ、わかっている、わかっているんだが…
あなた
(ん…?なんだ?)
発症した吸血鬼
ドンッ!!!((飛びあがり、襲う
あなた
ヴッ……

(クソ右腕殺られたか…、
まぁ、大丈夫だろう。)
怪我をしたことに気をとられていると…
ヴァンピールがヴァニタスに…
発症した吸血鬼
バンッッッ
ヴァニタス
ぐはっっっ………((倒れる
あなた
(嘘だろ。なんで僕じゃない?
狙われていたのは、元々僕でばなく、
ヴァニタスだったのか?
だとしたら、ヴァニタスを守らなくては…)
        そこで何か糸が切れた音がした
狂ったあなた
ははっ。このときを待っていたよ。ヴァンピール♡♡
オーラが一段と、深まり、何故か
悪魔のようだった…
狂ったあなた
まずは、お前だよ。
ヴァンピール。
発症した吸血鬼
ドキッッ……
あなたに光が無くなったのは、
本当は、もっと昔からなのかもしれないな…
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ヴァニタス
はっっっっ((起きた☆
狂ったあなた
アッハッハッハッハッ!!!!!!
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疲れました。切りますねはは

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