第13話

10話
2,987
2021/05/20 19:34
あなたside




… ここは… ? 真っ暗だ…






? ? ? .
な_で_






… あれは… 誰だ… ?






? ? ? .
や___だ






なんて…言ってるの… ? …





? ? ? .
あ_が__や__だ





上手く聞き取れない…





? ? ? .
アッハハ…アハハハハハハハハハ ! ! ! ! 
? ? ? .
あ…___だ
? ? ? .
ふふっ ふははっハハハハハハハハハハハ ! ! 





… あの… 地に蹲ってる子は…







『 僕 』? ? ?




中学生の僕
中学生の僕
う… 嘘でしょ… ? 
中学生の僕
中学生の僕
なんで… 
? ? ? .
僕が『______』からさ
中学生の僕
中学生の僕
…え 
中学生の僕
中学生の僕
あっ…あ"ぁあぁああああ ! ! ! 






おかしい… 目の前が急に…






? ? ? .
約束守れなくて、ごめん。












____________________
NOside






ある、静かな夏の日







2人の少年が公園にある ブランコに呑気に乗っていた




すると 1人の少年が、自分の横にいた 少年の友人と思われる 少年に 突然 問いただした

__
なぁ…『 _ 』俺達… 本当に『 友達 』 だよな ? 



-



『 ___ 』
何言ってんの… 当たり前でしょ ? 



その友人は、当たり前だろう ? という用に質問に答えた


__
… うん…
__
そう… だよな
__
わりぃ、急に変なこと言って… ニコッ






そう 答えを聞くと、少年は安心したような… でもどこか 悲しいような 儚げな笑顔で笑って見せた





『 ___ 』
って言うか、いきなりどうしたの ? 





そう 質問した 彼に友人はおかしく思い、次は 少年に 質問をした 。






__
… いや





少年は、少し黙ったまま俯いた





__
…ちょっとした確認みたいなもんだよ、あんまり意味はねぇよ 気にしないでくれ 。




すると少年は 少し黙った後に、パッとした笑顔で 答えた






『 ___ 』
全く 何言い出すかと思ったら… 急に 本当に友達 だよな とか言ってくるんだもん… 
__
… すまん すまん ニコッ
『 ___ 』
そんな事より、早く部活いこーよ ! 





友人は、世にいう『 __ 』 馬鹿という奴だ









その為か、友人は 早く部活に行きたくてしょうがないらしい 。



__
… そうだな



少年は何か言いたそうな顔をしていたが、後に直ぐに戻り、友人の後を追った 。









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