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第40話

暖かい理由
あなたside
そうして、皆さんの仕事は終わって楽屋でまったり中。
玲於くんとはや兄は何やらゲーム中。
龍友さんと裕太さんと涼太さんは話してて
亜嵐さんとメンさんはEXILEの方の打ち合わせらしい。
みんなバラバラなことをしてるけど、


やっぱ、GENERATIONS。
皆さん同じタイミングでぞろぞろと立ち、帰る準備。
思うことは一緒なんだなって感動。
白濱亜嵐
よ ~ し!!行こ!
佐野玲於
よっし、今日もメンさんゴチになります ~ 
小森隼
ほ ~ んと、財布が助かる!
数原龍友
あなたちゃん、好きなだけ食べ ~ や。
あなた

はい!

関口メンディー
あなたちゃんまで ~ 、もう ~ 。
白濱亜嵐
ありがとう、メンディーくん。
メンさんを上から見下ろすように椅子に立つ。
関口メンディー
亜嵐くんに言われるなら話わかるけど
なんで他のみんなも僕のお財布なの!
そして、全員楽屋を出て、
数原龍友
僕、ヴォーカル呼んでくるわ!
小森隼
了解です!
白濱亜嵐
なら、俺ら先行ってるから、
数原龍友
はいはい ~ 。
と、龍友さんだけランペのヴォーカルを呼びに。
佐野玲於
あなた、行こ。
龍友さんを見つめたまま動かなかった私に声を掛けてくれた。
あなた

はい!

佐野玲於
何ボケっとしてんの
あなた

なんでも ~ 。

佐野玲於
なんだよ。
壱馬、どんな反応するかな。


北人さんと会うの久しぶりだな…


陸さんとは何度かお会いしてるから。
龍友さん以外バスに乗り込んで龍友さんを待つ。
その途中は、メンバー仲良く話してる。
小森隼
メンさん、前言ってたCD返してくださいよ。
関口メンディー
おい、お前、あれは俺が貸してるんだぞ?
小森隼
いやいや、何言ってるんすか、メンさん。
関口メンディー
こっちのセリフだわ、!
佐野玲於
てか、隼、俺の漫画返せよ。
メンさんとはや兄の会話で気づいたのか


耳にしていたイヤホンを外してはや兄に聞いた。
小森隼
あ、そうだ。ごめん、玲於。
佐野玲於
明日持ってこいよ。
あれまだ読んでねぇんだよ。
小森隼
なら、なんで貸してくれたのさ。
佐野玲於
別に、その時の気分。
小森隼
どんな気分?
佐野玲於
ま、別にいっか。的な。
玲於くんの話から、玲於くんは気分屋。


調子がいい時と悪い時の差が激しい。
小森隼
明日!持ってくる。
佐野玲於
ん。
と、また自分の世界に入っていった。
数原龍友
おまたせ ~ 
白濱亜嵐
お、きた!
龍友さんの後ろにはヴォーカル3人。
その瞬間、ドキッとした。


壱馬と目が合ったから。


ドキドキ…ずっと…止まらない。


でも、ちょっと違う。
川村壱馬
今日は一緒にお願いします!
吉野北人
お願いします ~ 。
RIKU
お願いします。
佐野玲於
北ちゃん!
北人さんに敏感な玲於くんは


イヤホンなんか気にしず乱暴に外した。
もちろん、玲於くんの隣は北人さん。


今まで隣にいたはや兄をどかして無理やり。


玲於くんらしいな。


陸さんは龍友さんの隣にスっと座って
私の隣は見事にあいていて
あなた

壱馬っ、ここ…

頑張って、声を出した。
川村壱馬
おう、さんきゅ。
ニコッと微笑む壱馬。
急に至近距離になるから壱馬の匂いがフワッと香る。
今まで解れていた気持ちが急に硬くなる。
川村壱馬
なんか久しぶりだな。
あなた

そうだね。

川村壱馬
寂しかったわ。
あなた

そう?笑

川村壱馬
あなたは寂しくなかったん?
そう聞かれ、私は戸惑う。


なんて答えればいいのか。


" 寂しかったよ "


そう言えばいい?
あなた

うん…寂しかった。

壱馬が、私じゃない人といて。
川村壱馬
そっか。
ニコッと笑う壱馬の横顔。
やっぱ、安心する。


その瞬間、慎くんの顔が頭を過った。
なんで?


慎くん…が?


そう思い出すと、急に顔が熱くなってきた
白濱亜嵐
着いた!
亜嵐さんの声で起きた人もいれば


はしゃいでるはや兄と亜嵐さん。
パッと立ち上がって壱馬が降りていく。


私は最後でいいや。
じっと待ってたら
佐野玲於
あなた、いいよ。先。
あなた

いいですよ!私最後で。

佐野玲於
忘れ物確認してるの、今。
だから、早く。


と、急かされたから立ち上がって降りる。
あなた

よいしょ…っと。あ、

川村壱馬
行こ。
目の前で壱馬が待っててくれて
嬉しいのに、やっぱ何故か慎くんが頭に…
川村壱馬
あなた?
あなた

あ!うん!ごめん。

壱馬の横に駆け足で行くと、なんだかぎこちない感じ。
でも、何故か暖かかった。


何故かはその時は分からなかったが


それは、玲於くんが後ろから見守っててくれたから。


そう思っている。


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お れ お
お れ お
おれお、頑張ってきます。
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