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第62話

After story
長谷川慎
ってことなんです。
壱馬さんと翔平さんと飯に来ている今。


あなたさんとのことを話した。
川村壱馬
おめでとさん。
浦川翔平
おめでとう、まこ。
いつもはふざけている翔平さんのくせに


今は真面目に僕のことを喜んでくれている。


ちょっとこそばゆいっていうか…
川村壱馬
慎、幸せに出来へんのやったら俺が奪いに行くで。
僕の目を見ずお皿に乗っかるご飯たちを箸で取りながら話す。
長谷川慎
当たり前です。
川村壱馬
ほほん、なら、安心やな。
笑う壱馬さん。


はぁ、いい先輩…
浦川翔平
なら、これでもうまこのネガティブ発言は聞かなくて済むっていうことですね!!
はぁ、嬉しいこと!


と、女の人みたいな手の叩き方で
長谷川慎
お世話になりました…
浦川翔平
ほんっとだよ、相談料発生しかけたわ。
ずっとずっと、翔平さんには相談に乗ってもらっていた。


どんなときも。


僕が元気ないのを察して話しかけてくれる。


やっぱ、僕の周りにはいい先輩しかいない。
川村壱馬
まぁ、とりあえず幸せになれよ。
男らしい発言。


僕もこんな男らしくなれたらいいのに。
長谷川慎
はい。ありがとうございます。
prrrrrrrrrr
鳴るのは僕の携帯。


画面を見ると
長谷川慎
おっと…
浦川翔平
やだなぁ、さっそく彼女さんからだわ。
長谷川慎
ごめんなさい、
川村壱馬
電話してこい、俺ら飲んでるから。
壱馬さんに言われ個室の外に出た。
ゴクッと唾を飲み、通話ボタン。
長谷川慎
もしもし!
あなた

慎くん、大変!!

電話の第一声が  "  大変  "  とか心配しすぎて
長谷川慎
何!?
あなた

ちょっと、家に…

今にでも泣きそうな声でそう話す彼女が心配で


個室に戻って
長谷川慎
ごめんなさい、ちょっと抜けます!
川村壱馬
いってらっしゃい。
浦川翔平
気をつけてね!
長谷川慎
ありがとうございます。
お金を出そうとしたら壱馬さんに止められ


いけ


そう顔で伝えられた。


はぁ、何から何までかっこいい。
僕は走る。


彼女の元へと。


何があったのか知らないけど


大好きな人が大変なら僕だって大変。
秋に近づく今の気温。


暑くもなく寒くもない。


けど、彼女を思うせいか、走っているせいか


とても心と体が暖かい。
長谷川慎
待ってて、あなたさん。
やっば、











早く会いたくて仕方がない。












After storyもボチボチ出そうかと考えてます 。

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お れ お
お れ お
おれお、頑張ってきます。
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