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第45話

遊園地
慎side
酔ったあなたさん、可愛かった。


いつもとは違う雰囲気で飲まれそうになった。
長谷川慎
はっ…!
目を覚ましたのは確かあなたさんの家。
あなた

あ、おはよ、慎くん。

起き上がるとキッチンに立って料理をしてるあなたさん。
長谷川慎
お…はようございます…
あなた

よく眠れた?

長谷川慎
はい…え、僕ここで寝ちゃったんですか?
あなた

うん、好きです。って私に告白して寝てたよ。

そう言われて朝から急に体温が上がる。
僕、そんなカッコ悪いことしてた…!?


うわ、最悪。
長谷川慎
ほんとにごめんなさい!
あなた

ううん、いいよ。
可愛かったから許してあげる!

エプロンをつけ、少し毛先の跳ねたねぐ毛のままピース。


なんか、素って感じでかわいい。


やばい、またあなたさんへの愛が…
長谷川慎
あなたさん、今日フリーですか?
あなた

あ、うん!

長谷川慎
ならどっか行きません?
あなた

ほんと!?

長谷川慎
はい、僕今日フリーなんで。
あなた

行こ行こ!どこ行く!?

ワクワクしてくれているのかキッチンで足をバタバタさせて


僕に問いかけてくる。
長谷川慎
あなたさん、どこ行きたいですか?
あなた

ん ~ 、遊園地。

長谷川慎
遊園地、
あなた

嫌い?

長谷川慎
いや、大好き!
そういうとあなたさんの顔が赤くなっていく。


あれ、僕変な事言った?
長谷川慎
なら、遊園地行きましょ?
あなた

やったぁ!

遊園地に行けることとご飯ができたと喜ぶあなたさん。
本当に先輩か?
そう疑うほど陽気で見ててこっちも楽しくなる。
長谷川慎
子供ですか。
あなた

は!

そう言えばプクッと頬を膨らませてご飯を食べる。
長谷川慎
嘘です、嘘です。
あなた

も ~ 、

長谷川慎
よし、僕は家に戻って着替えてきます。
あなた

あ、そうだね、そうしよ。

長谷川慎
また準備出来次第連絡しましょ。
あなた

うん!了解!

最後まで見送ってくれるあなたさん。


まるで…新婚…みたいな…笑
あなた

何ニヤけてるの?

長谷川慎
え!あ、別に…
あなた

怪しい ~ 。

長谷川慎
何でもないです!
あなたさんのせいですよ。


言って教えてあげたい。


あなたさんに送られる人生は幸せだって。
あなた

じゃ、気をつけて!

長谷川慎
はい、ありがとうございました。
最後まで手を振ってくれる。


あ ~ 、やばい。


可愛すぎ。
帰りたくなくなる。
あなたさんのアパートをでるとまだしんみりとした


空気の朝。


マスクと帽子をかぶって自分の家に向かう。
あなたさんの家から意外と近いんだな


とか


こんな所あったっけ。


なんて、


今まで見つけれなかったところを見つけた。
部屋に入るとやっぱ、自分の部屋だ。


落ち着く…
長谷川慎
ふぁ…

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お れ お
お れ お
おれお、頑張ってきます。
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