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私は、小学生とき「余命宣言」された。 最悪の場合は、残り『1年もない』と、言われた。 私は、JKになりたかったから、手術もいっぱい受けた。 痛くても、我慢して。辛くても、外に出れなくても。 夢のJKに慣れれば。 私はそれで幸せなのだから

シクフォニ参加型

新しい学校 、 新しい制服 。 それに新しい友達 .. なんて 簡単には 出来っこなかった 。 仲良かった子も高校で別れた 、 目指す 道が違ったから 。 今まで 相手が声掛けてくれたから それのおかげで 仲良くなれてたけど 、 高校生ともなると 、 それは難しいらしい 。 みんな 自分のことで 精一杯だったり 、 中学から仲のいい子と 一緒で 喜んでたり 。 やっぱ あいつと 同じ道を 行くべきやったんかな とか 、 誰か 話しかけてくれんかな とか 、 そんな夢みたいなことを 思う毎日で 。 ぐだぐだ してたら 1年の半分は 終わった 。 夏休み 、 俺は この毎日を変えるべく 、 凄く小さなことだけど あることを やってみようと 考えた 。 いつか 仲間を集めて やるんや 。 〝 この指 と 〜 まれ ッ ‼️ 〟