西畑side
俺は、なんなんか、分からんくなって、
その場で気を失った。
それで、目が覚めたら、。
病院の一室で寝かされてた。
俺の横には、
いっぱいの線に繋がれた、
あなたがおった
それを見た瞬間。
俺の目からは、涙が溢れてた。
『……ごめん、…………ごめんな…………。ズク
俺、
あなたを守れんかった………。
目、覚ましてや。
また、俺と一緒に笑っててや、、、。』
ごめん、、、ごめんな…………。ホンマに
ごめん、。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。