あなたside










返信早くね？

まぁ、これで良かったんだ

那須side









急なあなたからのLINE

びっくりした。でも、これで話せる。

ずっと話したかった

翌日

あなた「おはよぉー(￣□ヾ)ﾌｧ~」

クラスの女子「おはよー！」

他クラス男子「あの！結城さんいますか？？」

あなた「ん？何？」

他クラス男子「ちょっといいかな？」

あなた「ここじゃ話せないこと？」

他クラス男子「うん」

あなた「分かった」

校庭裏












あなた「で？何？」

他クラス男子「あの……入学式で１目見た時から好きでした！付き合ってください！」

あなた「あ〜、ごめんね？私彼氏いるの……」

他クラス男子「あ、ですよねw多分そうだろうなって思ってました！あの！ちなみに、彼氏って……」

あなた「西畑……西畑大吾だよ！ごめんね！」

他クラス男子「はい！ありがとうございます！」

あなた「じゃあ！……っと、名前聞いてなかった。」

他クラス男子「小林です！」

あなた「小林君バイバイ！てか、タメでいいから」

他クラス男子「うん！」

生徒会室にて


















あなた「今日は、どっと疲れた」

高橋「何してたん？」

あなた「色々」

あなた「あ！道枝君と長尾君ドラマ決まったんだよね！おめでとう！」

道枝「なんで知ってるん？！ありがとう！」

長尾「西畑くん情報やろ？？ありがとう！」

あなた「長尾君当たりー！」

あなた「てかさー。なんで、西畑はあんなに偉そうなの？？」

信号ブラザーズ「あ、あなたちゃん後ろ」

あなた「ん？(振り向く)」

西畑「誰が偉そうやって？？👹💢」

あなた「わ、やっば逃げなきゃ」

ｶﾞｼｯ

西畑「お仕置きやな( ≖ᴗ≖​)ﾆﾔｯ」

信号ブラザーズ「あ、ちょっとトイレ！」

あなた「え？！助けてよ！」

西畑「誰もこうへんて」

ﾁｭ

あなた「ﾝ///」

あなた「もう、辞めてよね///////」

西畑「お前照れすぎなw」

あなた「照れてませんーだ」

あなた「あ、今日そう言えば那須雄登君とちゃんと話す」

西畑「そっか、無理すんなよ」

あなた「何？w急にw」

あなた「でも、ありがとう」

放課後

那須「あなた！」

あなた「あ、雄登。来てくれてありがとう。」

那須「うん。あそこの公園で話そ。」

あなた「うん。」