『やっぱり、雰囲気って大事?』
大西「分からんよ〜。そんなん。プロポーズなんかした事ないもん。」
道枝「紫耀くんに聞いたらええじゃないですか。」
『あー、紫耀と華彩さんは、特殊やからな。』
※『私の平野くんは嫉妬深くて、塩対応。』をご覧下さい。
『まぁ、1回聞いてみるわ。』
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平野「はぁー、どーしよ。あなたが可愛すぎる。」
永瀬「そーかそーか。ていうかさ、あなたちゃんって、大吾の彼女と下の名前全く一緒よな。」
平野「そーなん?!てか、あなたが、結城さん?あの、ハリウッドで活躍してた人と、名前一緒やって、自慢してきた。」
永瀬「その子や。大吾の彼女。」
平野「え、まじ?!」
平野「何がどうなって、。」
らーいん
平野「あ、大吾からや。」
~LINE~
で、どこで言お?
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!