正解は!
『翼もでしょ!』
本田「まぁねぇ〜!」
『絶対零度反響凄かったみたいで!』
本田「ありがとうぉ!」
本田「てか、みんな待ってるから!早く行こ!」
『行く!』
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カランカラン
『みんな!久しぶり〜!』
??「久しぶり〜〜〜!!♡♡
私の愛しいあなたちゃ〜ん!♡」
『さとみちゃん!!びっくりした〜』
石原「久しぶり〜♡♡会いたかったぁー!!」
『私もぉー!』
『あ!!!美桜ぉ〜〜!3Aにせみおとこ!みたよ!!』
『ばりかわ』
今田「うぇーい!久しぶり♡ありがとう!!」
『すぅずぅぅ!!な、つ、ぞ、ら、!!!!最高すぎ!』
広瀬「あたぼうよ!」
『もう、芽郁はやばい。色々と。モー、好きっ!!!』←
永野「私もぉ♡」
石原「よし!!!じゃあ飲も!」
『私はまだ成人してないから、お茶で。』
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本田「そっか。そういえば、あなたまだ成人してないんだね〜、次何歳?」
『次、18かな!』
石原「あの子は?あの、ジャニーズ?の子!付き合ってるんでしょ??」
『うん//』
今田「あのさー、ものすごく聞きにくいけど。……ヤった?」
『それ……聞く?////』
今田「えーと、それはヤったと解釈してよろしいですか?」
『いいんじゃない……///』
永野「ひゅーひゅー、ってかリア充なんて爆発すればいい。」
『どうした??めいちゃーん???www』
広瀬「てか、幸せそうだねwあなた。」
石原「そーだよねー。」
本田「それな!だってなんか、前はこう、
もう、日本が恋しすぎてかわかんないけど←語彙力
なんか、無だったよねw」
『そうかな?もし、そうなら、それは、
大吾の……おかげ…かな?///』
本田、今田「キャー(≧∇≦)」
石原「あ、デザートのアイスきたよー!」←切り替えw
『わー、美味しそ。』
(๑⃙⃘・н・๑⃙⃘)パクッ
『なんか、これ、お酒の味しない?』
広瀬「ん?ほんとだ〜、ラム酒かな?」
『なんか、クラクラする。』
ヾ(⌒(_×ω×)_バタンキュー
石原「わー!やばいやばい。誰か、あなた送れる人……って、みんな無理か!酒飲んでるのか、。」
本田「どする?」
ぶーぶっぶ
今田「今スマホなったの誰??」
永野「あなたじゃない?私じゃなもん。」
本田「ごめん!あなた!ちょっとスマホ覗かせてもらうね!」
スマホを開くと、1件のLINEが届いていた。
広瀬「あ!!!この人、西畑大吾!!この人にむかえにきてもらえばいいんじゃない??」
石原「そうしよ!!翼ちゃん!LINEして!」
本田「了解〜!!」
LINE~
本田「迎えに来るって!!!」
石原「良かったー。いい彼氏さんで。」
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西畑「すんません。ほら帰んで?」
『うん………。』
石原「よろしくお願いします🙏」
本田「あ!西畑さん!!あなたが、いまの自分があるのは、西畑さんのおかげだって言ってましたよ!」
西畑「…////ありがとうございます。では。」
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西畑「ほら、家ついたで?」
『(´-ω-`)スピー』
西畑「はぁ、起きろ!」
『はい!起きた!』
西畑「降りて、」
『うん。』
__________
西畑「風呂はいってこい。」
『うん。』
__________
『上がったよー?』
西畑「(´-ω-`)スピー」
『ソファーで寝てたら風邪ひくよ?』
西畑「( ˘ω˘ )スースー…」
ソファーの横に座る
『ねぇ、西畑は、私が帰ってきて嬉しい?
面倒なのが来たとか思ってない?
不安、私、今幸せなのに不安だよぉ。
アメリカにいた時、すごく寂しかった。
でも、唯一、LINEでの大吾との会話が、救いだった。
けど、全然既読がつかなかったり、返信がすぐ帰って来なくなったりしたら、すごく不安で、今何してるんだろって、ごめん……わかってた。ちゃんと。大吾だって仕事で忙しいことくらい。でも不安で。
日本の仕事が来た時、やっと帰れる!やっと大吾に会えるんだって、思った、私は嬉しかった。
大吾は嬉しかった??
私だけなのかな?
1人で浮かれて、もしかしたら、プロポーズしてくれるかもなんて、考えてた。
ごめんね?
なーんて、何独り言言ってるんだろ?
毛布持ってこよ。』
立ち上がろうとすると
、
ガシッ
西畑「は?誰が、嬉しくなかったなんか言った?」
『なっ、起きてたの??』
西畑「誰が言った?」
『怒ってる??』
グイッ
腕を引っ張られると同時に、ソファーに押し倒された。
西畑「誰が言った?ってきいてんねんけど、?」
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皆さん!ありがとうございます!
お気に入り★900!
ありがとうございます!!
ほんとに感謝の気持ちでいっぱいです!
900行った記念に、ファンマ作ろって思うんですけど、みなさんつけてくれますか??
コメント欲しいです!
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。