第65話

今の自分
4,082
2020/04/14 11:21
正解は!






『翼もでしょ!』






本田「まぁねぇ〜!」






『絶対零度反響凄かったみたいで!』




本田「ありがとうぉ!」





本田「てか、みんな待ってるから!早く行こ!」





『行く!』















































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カランカラン














『みんな!久しぶり〜!』



??「久しぶり〜〜〜!!♡♡
私の愛しいあなたちゃ〜ん!♡」




『さとみちゃん!!びっくりした〜』





石原「久しぶり〜♡♡会いたかったぁー!!」





『私もぉー!』





『あ!!!美桜ぉ〜〜!3Aにせみおとこ!みたよ!!』



『ばりかわ』






今田「うぇーい!久しぶり♡ありがとう!!」




『すぅずぅぅ!!な、つ、ぞ、ら、!!!!最高すぎ!』




広瀬「あたぼうよ!」



『もう、芽郁はやばい。色々と。モー、好きっ!!!』←



永野「私もぉ♡」



石原「よし!!!じゃあ飲も!」



『私はまだ成人してないから、お茶で。』
















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本田「そっか。そういえば、あなたまだ成人してないんだね〜、次何歳?」



『次、18かな!』




石原「あの子は?あの、ジャニーズ?の子!付き合ってるんでしょ??」




『うん//』





今田「あのさー、ものすごく聞きにくいけど。……ヤった?」




『それ……聞く?////』




今田「えーと、それはヤったと解釈してよろしいですか?」




『いいんじゃない……///』




永野「ひゅーひゅー、ってかリア充なんて爆発すればいい。」




『どうした??めいちゃーん???www』




広瀬「てか、幸せそうだねwあなた。」



石原「そーだよねー。」



本田「それな!だってなんか、前はこう、

もう、日本が恋しすぎてかわかんないけど←語彙力

なんか、無だったよねw」



『そうかな?もし、そうなら、それは、



大吾の……おかげ…かな?///』



本田、今田「キャー(≧∇≦)」
石原「あ、デザートのアイスきたよー!」←切り替えw




『わー、美味しそ。』






(๑⃙⃘・н・๑⃙⃘)パクッ





『なんか、これ、お酒の味しない?』



広瀬「ん?ほんとだ〜、ラム酒かな?」



『なんか、クラクラする。』





ヾ(⌒(_×ω×)_バタンキュー





石原「わー!やばいやばい。誰か、あなた送れる人……って、みんな無理か!酒飲んでるのか、。」



本田「どする?」





ぶーぶっぶ





今田「今スマホなったの誰??」



永野「あなたじゃない?私じゃなもん。」



本田「ごめん!あなた!ちょっとスマホ覗かせてもらうね!」



スマホを開くと、1件のLINEが届いていた。














大吾
大吾
まだ帰ってこうへんの?








広瀬「あ!!!この人、西畑大吾!!この人にむかえにきてもらえばいいんじゃない??」



石原「そうしよ!!翼ちゃん!LINEして!」



本田「了解〜!!」














LINE~
大吾
大吾
まだ帰ってこうへんの?
☆☆☆
☆☆☆
あの、すみません。あなたの友達の本田なんですけど。
大吾
大吾
あ、そうですか。すみません。で、なんで、
そいつのスマホを本田さんが?
☆☆☆
☆☆☆
あの、カクカクシカジカということがありまして。
大吾
大吾
あ〜、あいつが倒れたと、
☆☆☆
☆☆☆
そうなんですよ。で、私たちが送れればいいんですけど、あいにく、みんな、お酒を飲んでまして、
出来ればでいいんですが、
大吾
大吾
迎えに行きます。
☆☆☆
☆☆☆
すみません!ありがとうございます!












本田「迎えに来るって!!!」


石原「良かったー。いい彼氏さんで。」

















______________________________








西畑「すんません。ほら帰んで?」



『うん………。』



石原「よろしくお願いします🙏」



本田「あ!西畑さん!!あなたが、いまの自分があるのは、西畑さんのおかげだって言ってましたよ!」



西畑「…////ありがとうございます。では。」

















































______________________________














西畑「ほら、家ついたで?」



『(´-ω-`)スピー』



西畑「はぁ、起きろ!」



『はい!起きた!』



西畑「降りて、」



『うん。』















__________







西畑「風呂はいってこい。」



『うん。』




__________







『上がったよー?』




西畑「(´-ω-`)スピー」



『ソファーで寝てたら風邪ひくよ?』











西畑「( ˘ω˘ )スースー…」












ソファーの横に座る








『ねぇ、西畑は、私が帰ってきて嬉しい?
面倒なのが来たとか思ってない?
不安、私、今幸せなのに不安だよぉ。
アメリカにいた時、すごく寂しかった。
でも、唯一、LINEでの大吾との会話が、救いだった。


けど、全然既読がつかなかったり、返信がすぐ帰って来なくなったりしたら、すごく不安で、今何してるんだろって、ごめん……わかってた。ちゃんと。大吾だって仕事で忙しいことくらい。でも不安で。


日本の仕事が来た時、やっと帰れる!やっと大吾に会えるんだって、思った、私は嬉しかった。


大吾は嬉しかった??
私だけなのかな?
1人で浮かれて、もしかしたら、プロポーズしてくれるかもなんて、考えてた。
ごめんね?



なーんて、何独り言言ってるんだろ?

毛布持ってこよ。』








立ち上がろうとすると


















ガシッ











西畑「は?誰が、嬉しくなかったなんか言った?」




『なっ、起きてたの??』




西畑「誰が言った?」



『怒ってる??』



























































グイッ










腕を引っ張られると同時に、ソファーに押し倒された。







































西畑「誰が言った?ってきいてんねんけど、?」







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900行った記念に、ファンマ作ろって思うんですけど、みなさんつけてくれますか??




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