なんやかんや
耳鳴りはするが
収録は終わった。
みんなと
アイドル誌の撮影
なんやかんや
無事終了。
あたしは
耳鼻科に行くと伝え、
優梨と耳鼻科に向かった。
あたしは
耳鼻科に行くと
信じられないことを告げられる。
耳には異常がないと・・・
いやいや
耳鳴り、めまいもありますが・・・
マジか・・・
薬ね・・・
耳鳴りひどすぎて
困るんですけど・・・・・・
薬をもらい、
お金を払い
帰る。
知り合いに
医者がいるから、相談するか・・・
優梨「お姉ちゃん、大丈夫?」
あ「大丈夫だよ^^」
あたしは
波多野卓巳先生に
電話をした。
波多野先生
相葉ちゃんに似てるから
相談しやすいんだ。
話を聞いてくれる。
卓巳『はい。波多野卓巳です。』
あ「あ、波多野先生!
櫻井あなたです!」
卓巳『あなたちゃん。
久しぶりだね^^』
あ「先生、今、大丈夫ですか?」
卓巳『おやつタイムだけど、大丈夫(笑)』
あ「いつもの、おやつタイム(笑)」
卓巳『どうしたの?』
あ「あー、ココ最近
耳鳴り、めまいあって、
さっき、耳鼻科に行ったら、
異常ないって言われたんですけど!」
卓巳『落ち着いて。
僕の病院に来て。
そこで話聞くから^^』
あ「はい!
妹も一緒なんで、一緒に伺います!」
卓巳『待ってるね^^』
あたしは
波多野先生の病院に行く。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。