あたしは家に帰り
夕飯の支度した。
今日は餃子。
もちろん、冷凍(笑)
餃子が出来たため
優梨が運んだ。
ご飯も運んで
サラダも運んだ。
そして
食べる。
あ優梨「いただきます!」
優梨「美味しい!」
あ「美味しいね^^」
優梨「お姉ちゃん、明日
大学なの?」
あ「そうだよ。
学校行かないと
学校やめないといけなくなるから(笑)」
優梨「お勉強、頑張って!」
あ「ありがとう!」
単位取らないとね(笑)
テストもあるから。
優梨「優梨も、お姉ちゃんの大学行く!」
あ「優梨は、小学校でしょう?」
優梨「お姉ちゃんと一緒がいい!」
あ「しょうがないな・・・
静かにできる?」
優梨「うん!」
あ「テストがあるから、
静かにするんだよ^^」
優梨「分かった!」
あ「ご飯食べて、準備して
寝ようか^^」
優梨「うん!」
ご飯食べて
お茶碗洗って
準備して
ベッドに向かった。
そして
寝る。
.
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。