翌朝
今の時刻
6時半。
朝ごはんを作った。
卵焼き
納豆
みそ汁(なめこ)
なんやかんや出来た。
並べた。
優梨「お姉ちゃーん」
あ「優梨。
おはよう^^
どうした?」
優梨が泣いてる。
優梨「お姉ちゃんがいなくなる夢見た(泣)」
あ「よしよし。
怖かった?
大丈夫大丈夫^^
お姉ちゃんは、ずっと
優梨の所にいるから^^」
まだ、小学一年生だからね。
不安だよね。
あたしは、優梨慰めた。
優梨「お姉ちゃん・・・」
あ「大丈夫?」
優梨「うん。」
あ「ご飯食べようか^^」
優梨「うん!」
あたしと優梨は、ご飯を食べた。
そして
仕事場に向かう。
不安になってきた。
カチャ
あ「おはよう♪」
優梨「おはよう!」
翔「おはよう^^」
朝から、爽やかですね!
翔ちゃん!(*´ω`*)
翔「てか、何かあった?
優梨ちゃん、涙のあとがあるよ。」
あ「この間、耳鳴りするって言ったでしょう?」
翔「うん。」
あ「昨日検査しに行ったら、
左耳が聴こえなくなってるって言われたんだよね。」
カチャ
潤ニノ「おはよう(ございます)。」
続き言おうとしたら
潤くんとニノが来た!
優梨あ翔「おはよう♪」
潤「聞こえちゃったんだけど
左耳聴こえないの?」
あ「うん・・・」
ニノ「そうなんですね・・・
でも、だからって
差別はしませんよ。」
潤「ずっと嵐だからな^^」
あ「ありがとう。
あと、まだ、病気があるの・・・」
潤「話してごらん?」
カチャ
智雅紀「おはよう!」
あ翔潤優梨ニノ「おはよう(ございます)♪」
雅紀「なんか話してた?」
潤「あなた、左耳聴こえないらしいよ。」
雅紀「そうなんだ。
耳鳴りするとか言ってたもんね。
それで、左耳聴こえないの?」
あ「うん。
あと、もう1つ
病気があるの。」
受け止めてくれるかな。
不安だよ・・・
.
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!