第20話

三ツ矢サイダー
2,030
2020/03/08 08:41
沖田side
沖田〇〇
失礼しまーす。
そう言って入ったスタジオには、なにわを含む関ジュと東京の子たち、スノストがいた。



なにわ以外の関ジュは久々すぎて、名前だいじょうぶだろうかと心配になった。



東京の子とかは少クラで絡んでるからだいじょうぶだな。



そう考えてると、、
道枝駿佑
あなたー!!!
と叫んで抱きついてきたぬいぐるみのようなかわいい男の子。


かなり苦しいです。←
沖田〇〇
おおぉ、みちか。
苦しいから、うん、ちょっ、離れて?
道枝駿佑
えっ、イヤ。←
沖田〇〇
離れろ。
じゃないと背負い投げするけど?←
道枝駿佑
じゃあ、離れる。
沖田〇〇
素直でよろしい。
西畑大吾
笑笑 ほんとあなたとみっちーの絡み好き。
沖田〇〇
あっら、大吾様やん。
西畑大吾
いや、大吾様って笑
大西流星
あなた、久しぶり!
また、かわいなったなぁ♡♡
沖田〇〇
そういうりゅうちぇもかわいさ増したな♡♡←
藤原丈一郎
その♡ちょっとキモいわ。
沖田〇〇
真顔で言うのやめてくれません?
長尾謙杜
気にすることないって!
あなたはいつでもかわいいから!
沖田〇〇
ながちゃん、ええこと言うやん。
大橋和也
あ、なぁ、あなたさぁ、今度さぁ、一緒に大阪にできたプリンの店行かへん?
沖田〇〇
えっ、行く!
ありがと、おおちゃん!
高橋恭平
ってか、あなた。
あれから大丈夫なん? みっちーに聞いたけど。
沖田〇〇
あぁ、別に。どうってことないよ笑
あんなの慣れっこやし。
西畑大吾
いつでも相談してな?
藤原丈一郎
なんかあったらすぐ、言うんやで?
長尾謙杜
僕らはあなたの1番の味方だから。
高橋恭平
絶対に、あなたを守る。
大橋和也
一緒にスイーツ巡りしたるし!
道枝駿佑
やから、大丈夫。
あなた、心配せんといてな。
沖田〇〇
みんなして、子供扱いするんやからぁ
だいじょうぶやって。ありがと。
あ、もうすぐ平野とかくるんちゃうかな?
来たら、話し相手したってな。特に永瀬はみんなに会いたがっとったし。
じゃ、また。
なにわと離れた後、ひとりで準備をしていた。



すると、予想通りあいつらは来た。
永瀬廉
おっ、流星!
大西流星
あっ、廉くん!
平野紫耀
おっ、大吾やーん。
西畑大吾
ひさしぶり、紫耀。
そうやって、2人はなにわと話してた。



残りの3人はスノストや他の東京の子たちと話してた。




ちょっと、暇になってきた。
なんて思ってた時に、、
たかちゃん
入りまーす。
はい、飲み物。
沖田〇〇
おっ、たかちゃんいい時に来てくれたっ!
ありがとぉぉ!! ってあれ?
たかちゃん
あなた、三ツ矢飲みたいでしょ?
そうじゃないと絶対やり通せやんって。
コンタクトも忘れて、メガネでやるくせに笑
沖田〇〇
お気遣いありがとうございますぅ笑
ほんっとたかちゃんはすごいわ。
たかちゃん
どーも。
じゃっ、がんばって。
あなたはいつも通りやれば大丈夫やから。
沖田〇〇
ん、がんばるよ。


そして、たかちゃんは帰ってった。





三ツ矢っておいしいよね。



あの、シュワッって弾けるのが好き。











三ツ矢も飲んだことだし、メガネをかけてがんばりましょか。

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