第30話

大笑いの最後
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2020/04/11 12:56
西畑side(ほんまに多いよな。ごめん。)




ある日、普通にレッスンが終わったから帰り支度をしていた。




そして、みんな帰っていく中で俺らなにきんはあなたと一緒に帰ろうとしとった。



そして、みんな用意できたからスタジオを出てった。



駅まで歩く中、あなたが不思議な事を言い放った。
沖田〇〇
家族ってこんな風に笑顔が満ち溢れてるんだ。
平野紫耀
えっ、急にどーしたん?
その当時、あなたの隣には必ずと言っていいほど紫耀がいた。


妹のように慕っている。


あなたも紫耀を兄のように慕っている。



だからこそ、お互いがお互いのことを信じているからこそ、いつも側で一緒にいるんだろう。



そんな紫耀だからあなたの言ったことには必ず首を突っ込む。
沖田〇〇
えっ、やっ、別に、なんもないよ〜笑
平野紫耀
えーなんかあるんちゃうの〜?笑
なぁ、みんなもそー思わへん?
西畑大吾
思うわ〜笑
なぁ、りゅうちぇ?
大西流星
うんうん!
向井康ニ
あなたには何が隠されとんのや?
あー気になるっ!!
沖田〇〇
いや、なんも隠されてませんって笑
開けても何も出てこーへんよ笑
金内柊真
いやっ、絶対なんかあるって、、。
沖田〇〇
いや、ない笑笑
探偵感出さないでくれます??笑
永瀬廉
よし、あなた。
全て正直に話すんや!
そうじゃないと、、こちょこちょの刑に処す!
沖田〇〇
えー笑笑 最悪〜笑笑
平野紫耀
ほぉら、あなた話して?
何も怒ったり、せーへんし。
みんな味方やで。大丈夫やから。
あ、でもこちょこちょの刑にはするから。ん?こちょこちょの刑??え、何それ。
沖田〇〇
いや、わからんのかいっ!!笑笑
永瀬廉
ウソやろー笑笑
向井康ニ
ほんっまに紫耀は、、笑笑
平野紫耀
えっ、なんなん、ジーコ。
金内柊真
真顔はヤメてー笑笑
西畑大吾
もう、無理やー笑笑
大西流星
耐えられやん笑笑
沖田〇〇
もう、ほんっまに笑笑
そんな風にみんなで大笑いしたのはこれで最後だった。

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