私は伝えたいことを箇条書きにしたあと、疲れて寝てしまった。

平野side

どもども。　平野でぇぇす。



ただいま、撮影などが終わり事務所の方へ行っています。


まあ、個人練しにねっ✨✨



そしたらさぁ、、、、








なんか電気ついてんの！！！






えっ、怖い（（

久しぶり見た、あなたの寝顔。




いつ見てもかわいいんさなぁ。ってなんで俺がこんなこと思うねん。

すると、平野はある1枚の紙を見つけた。

なんでこんなこと書いとるんやっ？



なぁ、お前になにがあったんだよ。



なんで急に離れるようなことになったんだよ。



俺らが悪いのか？　信じてやれなかったから？



あんな酷いこと言ったから？



俺は、、、俺は、、、







また、お前と一緒にいたいんだよ。




仲を取り戻したいって思ってるんだよっ。







きっと、他のみんなもそうだよ。







あんなに冷たい廉だって、お前が喋らなくなって、関わらなくなって、少し寂しそうにしてる。






なぁ、あなた。








もう一度だけ、『あなた』って君の目の前で呼ばせて？









そして何があったのか聞かせて？








全部俺らに話してよ。








少しは頼って？









俺らはそんなに頼りないか？








そんなに信じられない？

そして、俺はブランケットをかけて部屋を出た。