第3話

藤井 風邪 →小瀧 看病
1,686
2020/01/03 17:18
小瀧side

ヤバい、、、


非常にやばい、、、

何がやばいか言うたら楽屋の雰囲気がやばい


なんでこうなったか言うたら流星がまだこーへんことがきっかけやと思う

、、、ほらやばい、淳太絶対怒っとる

俺もこないだ遅刻して濵ちゃんに怒られたからなぁ

わかるわかる(何が)

駄作者は黙ってもらって

そろそろ来なホンマに淳太がブチギレる

あの神ちゃんでさえイライラしとる

というかみんなイライラしとる

けど顔には出てないだけ

集合時間35分も過ぎとるって

りゅうせいはよこいぃi ガチャ

お、きた

藤井「ほんっまにごめんなさい!!」

中間「今何時かわかる?」

藤井「9時35分、、です」

中間「今日の集合は?」

藤井「9時です。」

中間「他の人に迷惑かけとんの分かるよな?そこんとこ意識しなあかんで?わかっとる?」

藤井「はい、、、、」

中間「反省したならよし!みんな準備終わっとるから急いで準備して!」

今日の流星なんか鼻声?

心做しか顔も赤い気がするし

マスクで隠れとって見えんかったけど

まっ!気のせいか!

今日は撮影やからなんかあっても大丈夫やと思う

撮影始まってペアも決まった

濵ちゃんと淳太と照史

神ちゃんとしげ

流星と俺

今日のテーマは引っ付いて甘える系らしい

恥ずいな/////

俺が甘えるのは得意やけど甘えられてないから変な感じするんやろなとおもう

いよいよ撮影始まって変に緊張しとる俺となんかぽけぇーっとしとる流星

カメ「んじゃあ小瀧くん流星くんに膝枕してもらってください!」

『はいっ!』

藤井「どーぞっ!」

なんか空元気?

寝転んだ時も足が若干熱かったし

熱あるんか?それとも緊張しとるんか?‪w

カメ「おっけい!次逆バージョンで!」

藤井「のぞむ、頭撫でて?」

.........は!?

可愛いかよ!!!!!

『い、いいよっ/////』

やっぱり熱い.........

『流星?』

藤井「ん?」

『熱あるんちゃう?コソッ』

藤井「んぅ.........ちょいある」

んぅだすって?(興奮しすぎてでを言えなくなった小瀧の図)

天使です。藤井くんは紛れもなく天使です。

『無理やったら言うてな』

藤井「ん、」

可哀想や

フラッシュ眩しくて明るい照明に照らされて

頭も痛いしクラクラするやろうし

ホンマに可哀想

はよ終わらんかなとか思っとったら終わってました。はい。

フラッフラ歩いとる流星を支えながら楽屋まで戻るけど

だんだん力抜けてって

最終的には俺がおぶることに

このまんま歩かせて倒れたら危ないしな

てか流星軽なってる.........

ガチャ

帰ってすぐソファに流星を寝かせる

『ただいまでーす』

桐山「おかえりー」

神山「流星?どうしたん?」

『流星熱あるかもしれん』

重岡「えっ?」

中間「お前、もっとはよゆえ!」

濵田「俺、冷えピタとか取ってくるわ」

重岡「俺も手伝う!」

神山「ありがと!のんちゃん、タオル濡らしてきてくれる?」

さすがおかんや

『うん!』

ガチャ

俺速攻で帰る

ガチャ

はいかみぃ!(小学生か!)

神山「流星のおでこに乗せといて」

ペチャッ

可哀想に.........
中途半端でごめんなさい!

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