二人の間に重い空気が流れた、
さっきの甘い夜の余韻はなんだったんだろうか、魔法が解けたみたいに一瞬で現実に引き戻されたみたい.......
オッパ、親友だったなんて知らなかった
私が言わなければ、オッパはカイ先輩と気まずくならなかったのかな、
お昼も食べて、少しゆっくりしてもう夕方になった、
オッパはもう出かけるみたい
オッパが出かけてから
お風呂に入って、適当にご飯を作って
冷蔵庫にみんなで飲んだ時に開けなかったお酒が入ってたからそれを飲んで
テレビを見てた、
レスになると、復活が難しい?
そんな番組がやっていて、それに見入ってしまった。 まだ1回しかやった事ないけど、
レスって怖いな....... そんな事考えてたらウトウトしちゃって眠ってた
テヒョンside
今日は、ジュニヒョンとカイと飲みに行く
なんか、こないだの話聞いてから気まずくなっちゃったな
くだらない話をして盛り上がってきたやっぱり話は恋愛に、
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。