第27話

まさかの
1,797
2020/04/28 17:46
オッパとは一言も話すことなく

もう夕方、学年ごとに集合時間が違くて
後輩の方が集合が早いから、私はもう30分で家を出る、

オッパは医学部の3年生だから、家を出るのは1時間後
そろそろ支度してるみたいだけど、

あっ、オッパの部屋にカバン置いてきた、
やらかしたやらかした、
コンコンっ
カン・テヒョン
カン・テヒョン
何?
パク・あなた
パク・あなた
ごめん、カバン忘れちゃって
扉を開けたオッパと目が合った、

ビシッとスーツ着てて、髪の毛も少しセットしてて
パク・あなた
パク・あなた
オッパ、かっこいい、
カン・テヒョン
カン・テヒョン
っ…///
パク・あなた
パク・あなた
あっ、ごめん
パク・あなた
パク・あなた
すぐ出るね
私は急いでカバンをとってオッパの部屋から出ようとしたら、オッパに腕を掴まれて抱き寄せられた
パク・あなた
パク・あなた
ちょっ、
カン・テヒョン
カン・テヒョン
ねぇ、ほんとにそれ着てくの?
パク・あなた
パク・あなた
うん、そんなに変?かな
カン・テヒョン
カン・テヒョン
他のに着替えて、
パク・あなた
パク・あなた
でも、こういうのこれしか持ってないから、
カン・テヒョン
カン・テヒョン
じゃあ、行かなくていいよ
パク・あなた
パク・あなた
ダメだよ、先輩から白い目で見られちゃう
カン・テヒョン
カン・テヒョン
いいじゃん別に、
パク・あなた
パク・あなた
ただでさえ、オッパと付き合ってるから白い目で見られてるのに、
カン・テヒョン
カン・テヒョン
えっ、
パク・あなた
パク・あなた
釣り合わないんだよ、オッパと私
パク・あなた
パク・あなた
オッパは何でもできて、かっこいいのに
パク・あなた
パク・あなた
私なんか、普通だよ?
カン・テヒョン
カン・テヒョン
あなたちゃん、
パク・あなた
パク・あなた
だから、行かないと
私は時間が押していることもあり

早く家を出た、
サナ
サナ
あなた~!
会場に着くとサナはもう着いてた
パク・あなた
パク・あなた
サナっ!
サナ
サナ
あなためっちゃ可愛いっ、これモテちゃうよ
パク・あなた
パク・あなた
ないない、サナやっぱりあんた安定の美人だわ
サナ
サナ
ねぇ、今日下着何着てる?
パク・あなた
パク・あなた
はっ?あって数分でそれ聞く?
サナ
サナ
いいから!
パク・あなた
パク・あなた
こないだ買った紫のやつだと思う、
サナ
サナ
偉い!
パク・あなた
パク・あなた
なんでよ!
サナ
サナ
明日は休みだし、何かが起こりそうな予感だなぁ〜って、
パク・あなた
パク・あなた
変なの、
女子
女子
ねぇ、テヒョン君と、ヨンジュン君めっちゃかっこよくない?
女子
女子
ほんとそれ、スーツはマジやばい、
パク・あなた
パク・あなた
はぁ、
サナ
サナ
あなた?あなたほど可愛くていい彼女他にいないよ?
パク・あなた
パク・あなた
なわけ、
サナ
サナ
自信もって!!
パク・あなた
パク・あなた
ありがと、
サナ私の事すごい慰めてくれてる、
パク・あなた
パク・あなた
私飲み物取ってくるよ、
サナ
サナ
うん、待ってるね
あったあった、
ドンッ
パク・あなた
パク・あなた
あっ、ごめんなさい
ヒュニンカイ
ヒュニンカイ
ごめんなさい僕も前見てなくて、

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