第7話

一緒に寝たいです
1,805
2020/04/20 14:00
オッパを見たら涙が止まらなかった、
パク・あなた
パク・あなた
なんで?
カン・テヒョン
カン・テヒョン
あなたちゃんをこんなとこに泊めさせられる訳ないよ
カン・テヒョン
カン・テヒョン
何かあったら?どうする
パク・あなた
パク・あなた
どうもしない
カン・テヒョン
カン・テヒョン
はっ、何言ってんの
パク・あなた
パク・あなた
ここ選んだの私じゃん、しょうがないよ
なんか、オッパに反抗しちゃう、
来てくれて嬉しいのに、
カン・テヒョン
カン・テヒョン
止めなかったら、彼氏としておかしいよ
パク・あなた
パク・あなた
えっ、?
カン・テヒョン
カン・テヒョン
ほんとにごめん、僕が最初から
泊めてあげてれば、あなたちゃんのこと
泣かせずに済んだ、
そう言うと、オッパは初めて、
私の頬に触れた、
パク・あなた
パク・あなた
あっ、…///
そのあとは、2人でオッパの家まで歩いた
雨はどんどん激しくなるし、
雷だって今にもなりそう
カン・テヒョン
カン・テヒョン
着いたよ
パク・あなた
パク・あなた
お邪魔します、
カン・テヒョン
カン・テヒョン
タオル持ってくるから待ってて
入った瞬間、オッパの匂い

綺麗好きなオッパだから、部屋もすごく綺麗
オッパにタオルを貰って
髪の毛を拭いたけど、すごく寒い
カン・テヒョン
カン・テヒョン
どうした?寒い?
パク・あなた
パク・あなた
ちょっとね、
カン・テヒョン
カン・テヒョン
お風呂沸かすから、着替えてきな
パク・あなた
パク・あなた
あの、
カン・テヒョン
カン・テヒョン
ん?
パク・あなた
パク・あなた
パジャマ持ってくるの忘れました、
カン・テヒョン
カン・テヒョン
わかった、僕の着て
そう言って、ロンTと、ジャージをもらった
けどオッパの丈長いから
上だけでいいや、
パク・あなた
パク・あなた
ありがとう
お風呂に入って、ご飯の準備をしている
オッパのところに行くと、
パク・あなた
パク・あなた
オッパお風呂ありがとう
カン・テヒョン
カン・テヒョン
ちょっ、どんな格好してんの!
カン・テヒョン
カン・テヒョン
下は?下
パク・あなた
パク・あなた
えっ?オッパの丈長いから
ワンピースみたいになっていいかなって
カン・テヒョン
カン・テヒョン
そ、そう
カン・テヒョン
カン・テヒョン
もうちょっとで出来るから
特に話すことも無くご飯を食べ終えた、
お風呂に行ったオッパを待ってたら
いつの間にか寝てて
気づいたらベットの上だった
あれ、ソファーにいたのに、
寝室から出て、リビングに向かうと
オッパが勉強をしてた
パク・あなた
パク・あなた
オッパ、
カン・テヒョン
カン・テヒョン
あっ、起きたの?
パク・あなた
パク・あなた
うん、ありがとう
カン・テヒョン
カン・テヒョン
別に…///
パク・あなた
パク・あなた
オッパは寝ないの?
カン・テヒョン
カン・テヒョン
もう寝るよ、
そう言って、ブランケットを出した
パク・あなた
パク・あなた
えっ、?
カン・テヒョン
カン・テヒョン
あなたちゃんは寝室で寝て
パク・あなた
パク・あなた
オッパは?
カン・テヒョン
カン・テヒョン
ここで寝るよ、
敷布団を指さした

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