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万端短編集”
NJ side only






あなたは僕の初恋の人









でも、今は









もう手の届かない存在になってしまった



















そう、あなたは















結婚しちゃったんだ





















僕の兄さんとね




















あなた「ナム!!」







NJ「ん?」









いつものように、僕のところに来て









あなたは









顔を赤くしながらこう言ったんだ









あなた「私ね…ジン오빠と付き合うことになった」






NJ「………えッ」









その時に僕の思考は停止した









いつも隣にいて









僕を笑わせてくれていたあなたを










ジンヒョンにとられてしまった…



















でも、その時はまだ油断していた









だって幼馴染だし









ずっと一緒に居たから









心のどこかで









僕のところに来てくれるんじゃないか









そんな期待をしてた















でも、










それがいけなかったんだ
















あの日から4年後









僕とあなたが23歳の時









あなた…じゃなくて










ジンヒョンが僕のとこに来た









JN「…ナムジュナ」






NJ「ヒョン、どうしたんですか?」







JN「俺、あなたと結婚する」










その時のジンヒョンは









僕でも見た事ないような









真剣な顔だった









まるで









“お前にあなたは渡さない”









そう言われているようだった









JN「それでさ…」






JN「挨拶を、頼みたいんだけど…」






NJ「あぁ、全然良いですよ」






JN「ほんとに!?、良かった〜」






NJ「……ㅋㅋ」









本当は全然良くなんかない









だけど、僕は









気づいたらそう言っていたんだ






















あぁ、もう完全に終わっちゃったんだな













僕の初恋…




























そして、今日は










ヒョンとあなたの結婚式の日









挨拶文を書いた封筒を持って









会場へ行く









神父さんの前で










ヒョンと並んだあなたのドレス姿は









お姫様のようだった



















披露宴が始まって















いよいよ、僕の出番












この日のために、沢山考えてきた









いっその事、









“大好きでした”









とでも言ってみようか









君に伝えられなかった










僕からの “大好き” の気持ち









やっぱり、君に伝えたいけど









でも、その前に









あの時ジンヒョンに









素直になれなくて言えなかったことを









最初に言っておこう


















NJ「ジンヒョン、あなた、

























“結婚、おめでとう” 」





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