第7話

TAEHYUNG 毎日発情期の彼。
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2019/08/10 17:03
『あなた、今日も俺ん家な。』


「う、うん。」


私たちは毎日と言っていいほど、ヤっている。

(もう、毎日発情期なんかな、このライオン。)


放課後、いつもテヒョンの家へ行っている。


テヒョンの両親は共働きだから、夜遅くまで帰ってこない。


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玄関


「おじゃまします」


『ねぇ、あなた』


「なに??」


『今日、生でヤろ?』


「えっ?」


私たちは今まで、生でしたことは無い。


『だめ?』『いいでしょぉ~』『1回だけっ!』


「そんなこと言っても...」


私は妊娠するのが怖い。今まできちんとテヒョンに言ってきた。それなのに今日は...


『まぁ、とりあえず、2階行こ!(*´罒`*)ニヒヒ♥』

「生ではしないよ?ね?」


『えー』


「私が妊娠してもいいの?」


『もし妊娠したら子供絶対かわいいね♡』


「そうじゃなくてさ~」


『...?』


「まだ、育てられない歳だから、ちゃーんとゴムっ!!!!」


『はっい』


((あなたちゃん、きちんとしてますねぇ))


それなのに


結局ぅー⤴︎


しつこく


生でシよって言われて


負けたあなたちゃんでした...。



2人は味わったことの無い快感を得たのであった。



「テヒョン、これからはゴムして。」



『はぁい!!!』



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