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第4話

初任務先の先輩
私『鴉!』
鴉「ナンダ!」
私『あだ名付けて良い?』
鴉「ワタシニハナマエガアル!」
私『えぇ~』ションボリ
鴉「ワタシノナマエハ、紅ダ!!」
私『紅...紅…こーちゃん!』
鴉「カァ?!」
私『ね!良いでしょ!紅ちゃん!』
鴉「ワタシニヘンナナマエヲツケルナ!」
私『えー...』
私と紅ちゃんがそんな話をしているとすぐに目的地に着いた。今は、まだ昼だ。そろそろお腹が空いてきた、近くの甘味処で何か食べるとしよう。
私『紅ちゃん。お疲れ!お腹空いたでしょ?一緒に甘味処で何か食べよう!』ニコッ
紅ちゃん「カァ!!イイダロウ!タベテヤロウ!!」←紅ちゃんになった。
私『すいませーん!おはぎください!』
店員「あいよ!!  あら、可愛い女の子じゃないかぁ!どうしたんだい?一人で。」
私『あ...私は鬼殺...いえ!最近、ここに来た町娘です!』ニコッ
店員「そうなのかい?それはそれは...でも、この村、夜になると若い女が消えるんだ...あんたも気を付けるんだよ?」
私『はい!ご心配ありがとうございます!』ニコニコ
店員「あぁ。はい!おはぎ!」
私『ありがとうございますっ』
私は、店の人からおはぎを貰うとお金を払い紅ちゃんの元に向かった。
私『紅ちゃん!お待たせ。はい、食べよう!!』
紅ちゃん「カァァ!待ちくたびれたぞ!」
私『ごめん、ごめん。はい!あーん』
紅ちゃん「パクッ」
私『(可愛い...)』
私『紅ちゃん美味しい?』
紅ちゃん「ウマイ!」
私『本当!私も食べよ~』パクッ
紅ちゃん「ウマイカ!!」
私『もっっちろん!!』
私と紅ちゃんがおはぎを食べながら話していると、ふと視線を感じた。視線を感じた方を見てみると、全身傷だらけの怖い顔した男の人と目があった。
私『(煩くしすぎたかな?!  ん?でも、あの服は鬼殺隊の隊服だ...てことは、先輩?)』
私『ねぇ、紅ちゃん。あの、男の人知ってる?』
紅ちゃん「アノ、鬼殺隊ハ風柱の不死川 実弥ダァ!』
私『は、柱っ?!』ビクッ
私『こっ、怖い怖い怖い...』
実弥「オイ...」
私『はぁいぃ?!』
実弥「......お前、それ好きなのかァ?」
私『それ?それって...おはぎの事ですか?』
まさかまさか、そんな怖い顔してその話題な訳ないよね...??
実弥「あぁ。」
その、まさかだったぁ!!
私『......あ、あのっ!食べます?私達、もうひとつあるのでっっ!』
実弥「............いいのかァ?」
私『は、はいっ。どうぞ?』ニコッ
実弥「.........パクッ」
私『紅ちゃん、はい、どうぞ。あーん』
紅ちゃん「カァァ!  パクッ」
実弥「......お前、」
私『はいっ?!』
実弥「鴉にあだ名付けておはぎ食べさせるって、どんな頭してんだァ?」
私『え、えぇ...でも、確かに鴉は仕事だから私達を目的地まで、案内してくれてるのかも知れませんが...仕事とは言っても、感謝くらいはした方が良いと思うんです!それに、自分だけ美味しい物食べてこの子には何も食べさせないのは...心が、痛むと言うか...あだ名を付けているのは、もっと紅ちゃんと近付きたいなって思って。』
実弥「変なヤツだなァ?」
私『す、すいません。』
実弥「お前、階級いくつだァ?」
私『!!!  今日が初任務でっ。階級は癸ですっ!

!!!!!ゴホッゴホッ!おはぎ喉に詰まった!』
実弥「ふ、ハハハッ。お前ェ...面白れェな。」
私『え?!あ、ありがとうございます?』
実弥「名前はァ?」
私『あなたです。』
実弥「あなた...か。また会おうぜェ?生きてたらなァ...』
私『はい!』
何だか、いい人なのかも知れない...日が落ちるまで後、      『4時間』       一人の女性が消えるまで後、  『4時間』

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🍨甘夏🍧
🍨甘夏🍧
どうも~、甘夏です。 最近、猛暑だね~暑いね水分補給はこまめにしないとね~👍 鬼滅の刃にどはまり中の小6です。 よろしくね😁✌️ 語彙力が足りないから、温かい目で見てくれると嬉しいですっ(σ≧▽≦)σ 基本、ノロノロ更新だけど楽しんで見てくれる様に頑張ります! これからも、よろしくね✨
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