とある日の朝
rinu side
あ、確かに。
いつもはもう起きてるんだけどなぁ…
どうしたんだろうなぁ…
ガチャッ
シ-ン…
…あれ、返事がない…!?!?
急いで駆けつけると。
え??
ばぶ????
うちの子じゃないよね????
なんでるぅとくんのベッドで寝てるの??
何かあったの??(大混乱)
ダッダッダッ
兄ちゃんがるぅとくんの事をあやし始めた。
慣れてる…
ガタッ
行っちゃった。行動が早い…
兄ちゃんはそう言ってるぅとくんの頭を撫でた。
やっぱり天使なことに変わりはないと。
すごく嬉しかったのか、るぅとくんを抱き締めていたさとみくん。
『さとみくんだけずるい』と思うみんなでした。
次回 ♡10以上 で公開
こんな感じの番外編どうでしょうか?
好評でしたらまた番外編として続きを出そうと思っております!
アンケート
続きみたいですかね…?
続きを…くだ、さ…い…(バタッ)
95%
あ、結構です。
5%
投票数: 1091票
それでは!次回もお楽しみに!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。