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2021/05/01

第2話

-1-
五条side
あなた「柊あなた、これからよろしく」





教室に遅れて入ってきたくせに堂々としている転校生、柊あなた
東京都立呪術高等専門学校、略して高専に転校生なんて滅多に来ない
しかも入学から2週間遅れたこのタイミングとなれば尚更だ





家入「おーよろしくな。私、家入硝子」


夏油「私は夏油傑。よろしくね柊さん」





すらっとした体つき、ポニーテールに縛ってある髪、まあまあ整っている顔、そこそこの呪力量
まあ、悪くはない





家入「おい、五条。自己紹介」


五条「…五条悟」


家入「そんだけ?呆れるわー」


五条「勝手に呆れてろ」


あなた「五条悟、」


五条「なんだよ」


あなた「いや、別に」





こちらをマジマジと見ながら別にって言われても説得力ねーけど
イケメンすぎて見惚れたってか?





あなた「六眼持ちの無下限呪術使いね…でもその力をうまく使えてない」


家入「なに、五条と知り合い?」


あなた「や、初対面」


五条「おい、うまく使えてないってどういう事だよ」


あなた「そのまんま。今のあんたは宝の持ち腐れ」


五条「もういっぺん言ってみろや。殴ってやっからよ」


夜蛾「女相手になにをやってんだ悟。」


あなた「そーだそーだー」


家入・夏油「クククッ…ww」





この女…!!!
悪くはないと思ってた数秒前の自分をぶん殴ってやりたい





五条「チッ…さーせんした」


夜蛾「はぁ…まあ良い。転入早々悪いがあなた、任務だ。悟たちも補助で入ってくれ」


夜蛾「せっかくだからあなたの術式を見てこい」





うぃーすと言いながら教室を出て行く俺たち
車に乗り、補助監督から任務の詳細を聞く
都心から離れた廃村にそこそこの呪霊がいるらしい
車を走らせて数十分、目的地に到達した





五条「おい、そういえばお前の術式ってなんだよ」


あなた「…五条、目の前にいるあれ術式使って祓って」


五条「は?なんでだよ」


あなた「良いから」


五条「へいへい…術式順転 蒼」





俺の術式をマジマジと見る柊
俺の術式を見たところでなにになるってんだよ





家入「お、今回は成功した」


夏油「五分の一の確率で外すもんね」


五条「黙ってろ。んでお前の術式なんなんだよ」


あなた「今の」


五条「はぁ?」


あなた「だから今の術式順転だっつってんの」










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