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2021/09/03

第10話

-9-
五条「は…?」





柊家を五条家が殺した…?
一体どういうことだ
クソ親父がなんかやったのか





あなた「私、入学準備で1人で買い物に行ってたんだけど帰ってきた時点で2人とも死んでた」


あなた「呪霊によるものでもないし強盗殺人でもないから私独自で調べてたの。」


あなた「唯一の手がかりは2人の傷口にわずかに残っていた誰かの呪力、」


五条「それが五条家のものだった、と」





うん。と言ってメロンジュースを飲む柊
だからあの時顔合わせの時俺の顔をジロジロと見てたのか
家に残ってた呪力と五条家の呪力を確認するために





五条「…ごめん」


あなた「なんで五条が謝るの。あんたが殺したわけじゃないのに」


五条「それでも五条家俺たちが関わってるなら俺も悪い。ごめん」


あなた「…別に。私、両親のこと嫌いだったし」





窓の外を見ている柊の顔は直接は確認できないが
唇をキュッと噛み締めて少し小刻みに震えている





五条「…」





俺は今の柊になんと声をかけたら正解なのだろう








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あなた「スー…スー…」





数十分後、疲れがドバッと出たのか柊は寝てしまった
こいつ、よく寝るよな
会計を済ませてタクシーを呼んで旅館に帰る
柊の頬に残っている涙の跡が俺には痛々しすぎて直視できなかった





五条「ごめんな…本当にごめん」


あなた「スー…スー…」





ちゃんと話つけるか
と、











五条父「 “お前から電話とは珍しいな、悟” 」


五条「 “んな事はどーでも良いの。それよりなんで柊家を殺した?” 」


五条父「 “なんでお前がそれを知っている” 」


五条「 “話を逸らすんじゃねぇ、クソジジイ。質問に答えろ” 」


五条父「 “______________________ ” 」


五条「…は?」










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